2010-02-21(16:06)
勝間和代「会社に人生を預けるな」

読みました。非常に良書と思いました。

正直、勝間和代さんの本はあまり好きでは無かったのですよね。一般と言える人を対象に書いてないなぁと思っていましたし(ひたすら勉強・向上を目指すスタイルト認識していますが、既にそういう人は成功していると思ったからです) 株式投資に関して「投資が少ないからとりあえず株を買えば良い」と言うような思想が見えていたからです。

過去に勝間氏の本で良いと思ったのは「決算書の暗号を解け」だけだったりするのですが、この「会社に人生を預けるな」は面白かったです。

リスクに対しての考え方はこの本を読んで基本を知って欲しいと思いました。また「株を買えとか言うんじゃないか」と思いましたが、それより以前のレベルで「リスク」について徹底的に言及していたので、皆に読んで欲しいと思います。

「変動収入を除いた固定収入の80%で生活する」と書かれていましたが、これだけ景気が悪いと言いながら結構収入そのままの生活をしている人がいます。私の周りでは「金があるのになんで使わないの?」という声が多いので、ほんっとこの考え方定着して欲しいです。てか、「あるから使え」の人は景気悪化時の責任も自分で取る覚悟が必要と思います。

著書の中で、相場下落時に「株が下がったじゃないか」と言われたという記述がありましたが、これホント困りますよねぇ。株のマイナス面にしか目を向けていない発言です。去年から今年にかけて日経平均が8000円から10000円に上がっていることも認識しているのでしょうか? と思います。相場が下落したのは結果論です。

そして、「お上」に頼り切る風潮もやめるべきと本当に思っています。弱者ほど国が悪いと騒ぐだけで行動に移さないんですよね(祈るだけ) 節約でも勉強でもしたほうが生産性が高いと思います。

この本を読んで、ロバート・キヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」にあった「リスクは避けるものではなくコントロールするものだ」という一節を思い出しました。ホントその通りだと思います。



さて、これを受けて自分が何のリスクを抱えているか考えてみた。

自分は2年半前から「資本」の種類に着目して分散させようと考えて来ていました。近代経済学では資本は主に「物的資本」「金融資本」「人的資本」に分かれる人のことです。自分はわずかな金融資本と人的資本しかありません。しかも人的資本については人脈が少なく今の職場が無くなった際は資本価値が一気に落ちると危惧しています。

主に人的資本が重要です。人脈・結婚相手(これも人的資本に入ると思います。負債にならなければ...)そして副収入を得られる程度の能力。

自分には幸い「節約を苦と思わない」「趣味が特に無い(勉強ができる)」スキル(?)を持っていますので、それを活かして資本増強を行っていきます。




勝間氏には公認会計士としての本、すなわち会計本をもっと書いて欲しいなぁと思う今日この頃。

2010-02-09(22:03)
無能な奴ほど...

人に「無能な奴ほど貯蓄しろ」と言っているのですが、どう思われるでしょうか。

「無能≒金が稼げない人」と考えて、金が稼げない人ほど将来に現地調達を行う量・機会が減るわけですから価値を貯蓄しておく必要がある...という理論(?)です。

近代経済学において、資本は「金融資本」「物的資本」「人的資本」の3つに分けられるそうですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC
無能な人ってのは「人的資本」が圧倒的に低いわけですよね。である場合、残りの2つの資本を増強する必要があると思うのです。

「そもそも給料も低いから貯蓄なんて」と思うかもしれませんが、人的資本って基本的に若い人ほど価値があるので、その時に得たお金を貯蓄すればよいのだと思います。

それが出来れば苦労はないんでしょうけどね。。。

ふと思ったので記事書きました。
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