2010-06-30(22:26)
第二四半期決算

私、一昨年くらいから複式簿記で家計簿を付けているのですが、せっかく覚えた簿記知識を忘れたくない&勉強のためにと、3ヶ月に1回決算を行っています。1月?12月を1年として、四半期ごとに資産状況をチェック、残高や収支の確認を行っています。

預貯金の残高照会と共に、有価証券・投資信託売買の記録、四半期末日の時価を元に有価証券の評価を行っています。コレを行うことで、四半期ごとの収支状況が確認でき、1年単位でまとめれば投資利回りもわかります。

今四半期は結構な評価損が計上されました。世間的に株価下落&円高基調であるためなのと、アセットアロケーション作成の一貫で外国株式をまとめて投入した→即下落が原因です(タイミングは全く考えないで投資してました)。

普通の会計ですと、売買目的有価証券は時価法が原則とのことなのでそれに合わせていますが、三ヶ月単位で資産状況が大きく変動するバランスシートってどうなんだろう? とか思っています。当然、有価証券等はその時の時価で判断することが重要なので間違ってはいないと思うのですが。

2010-06-28(22:41)
イラク通貨の詐欺に思う

イラク紙幣、売買トラブル多発「米軍撤退で価値上がる」

なんというか典型的な詐欺のような気がしますが、なぜ相場などを確認をしてから売買を行わないのでしょうか。

普通、違う通貨との交換を考えた場合、レートについて気になるはずです。といいますか、為替に限らず「魚一匹と家一軒が同じ価値でないのは当然」など、単位の違いで価値が違うのは常識と思います。主に60歳以上のお年寄りが被害者のことですが、ちょっと考えなさすぎなのではないでしょうか。

今ではネットで検索する、もしくはネットを使っている知人に調べてもらえばすぐにわかるはずです。(Yahoo!ファイナンスで調べたら、現時点にて10000円は32.48ディナールでした) 為替を知っている人間は相場が気になるでしょうし、為替を知らない人はその時に相場というものについて知るはずです。当然疑問がわくと思われるため、それとなく不安を抱いて調べるのが自然な行為と思います(数百万の金を出すようなモノであればなおさらです)

なぜ自分の頭で少し考え、調べてみないのか。考えない・調べないくせして、「20倍・30倍になる」などという儲ける話にはほいほい疑わず乗るのか、理解に苦しみます。

詐欺師やボッタクリ商品の販売者は考えないバカが(カモとして)大好きですから、こういった考えないで儲け話に乗る人たちがいる以上はこの世に残り続けるでしょう。詐欺師は当然憎いが、そういった人たちに何も考えず「儲け話だ」とホイホイ金を出す(自称)被害者も憎いです。

もしかすると、今回の被害者に知的障がい者等のような方がいたのかもしれません。そういった方には後見人が付いているかと思いますが、その後見人とグルで騙したのかもしれません。ですが、そういう特殊な例を除いて、基本的に被害は自己責任として割りきって欲しいと思います。

こういう話をすると、「悪いのは詐欺師であって...」という話になりがちですが、儲けることだけ話に乗る自称被害者をどこまで救うのか? には一考の余地があると思います。私は儲け話等については救う必要が無いと思います。逆に、リフォーム詐欺など、現状維持を目的とする類の話は多少は救う必要があると思いますが、基本は消費者への教育をベースとすべきと思っています。

詐欺・ボッタクリ商品をなくすのは法改正でも行政の対応でも無く、消費者の意識です。彼らの行為が割に合わなくなった時(自分で調べる人が増え、騙すのにかける時間があるならバイトでもしたほうが儲かる状態)に、こういった商品は姿を消すのだと思います。考えずに儲け話に乗るバカがいる以上は、トラブルは消えないのだと思う今日この頃です。

2010-06-25(21:35)
資産運用とは?

「資産運用」という言葉の定義について考えてみる。

みんな「資産運用」=「国内外の株式、及び不動産、ビジネスを行うこと」と思っているようなのですが、なんか違う気がする。「資産運用しています!」「資産運用はしていないなぁ」と言う人がいますが、資産運用をしていない人なんていないと思うのです。

「資産運用」っていうのは、自分の持っている資産をどう運用するのか? ということであり、当然増やすこともあるだろうけど、使う・貯めるのも十分「資産運用」の一部だと思うのです。

買い物をするのも、資産を自己投資として運用したってことです。運用結果が出るかは微妙ですが。旅行に行くのも、資産を自己投資として運用したことです。知識・ノウハウが今後の収益になれば立派な投資であり、立派な資産運用です。タンス預金は、銀行の破綻リスクを考えてなのでしょうが、資産運用の一部と思います。ただ、銀行のリスクより管理・インフレリスクの方が高いと思いますが。そして、節約も資産運用の一部と思います。資産を幅広くみれば、人的資本だって資産ですから、人間の行動だって資産運用に入るはずです。セミナーに行く、勉強する、新しい人と出会う...これも資産運用では? と思います。

株や債券を買うのであれば、資産運用というより証券投資になりますよね。家を買うなら不動産投資ですし、会社をおこすのならビジネス投資になります。私は、曲がりなりにもFP資格を持っていますが、そういったことを含めて「資産運用」の手助けが出来ればいいなぁと思っています。

そういった意味で、お金を持っている・持っていないに関わらず、「資産運用」については考えて欲しいなぁと思う今日この頃です。

2010-06-25(20:59)
相場が読める!

仮に、相場が読める人間がいたとします。その割合は投資家の中でも0.01%程度の一握りの人材とします。

さて、ここで10回連続で相場を当てることを考えます(上がるか? 下がるか? を当てられるのか) 相場の読める投資家は100%で相場の上げ下げがわかります。相場の読めない人でも、10回連続で相場を当てる(偶然当たる)人間がおり、その0.1%しか偶然にあてられません。

さて、ここであなたの前に10回連続で相場を当てたというカリスマ投資家が現れ、ファンド購入の話を持ちかけられました。この投資家が本当に相場を読める人間である確率は何%でしょうか?


【解答?】
仮に1000万人の投資家がいたとします。その内訳は以下のようになります。(相場が読める:1000人、読めない:999万9000人)

相場の読める人は100%相場を当てるので1000人が当てられます。相場の読めない人は0.1%の確率で相場が当たってしまうので999万9000人×0.1%=9999人が偶然当たってしまいます。

10回連続相場を当てた人は合計で10999人。そのうち、本当に相場が当てられるのは1000人。

すなわち、あなたの前に10回連続で相場を当てたという投資家が、本当に相場が読める人間である確率は1000÷10999=9.09%となります。




ベイズ推定の典型的例題を投資家に置き換えてみました。ベイズ推定は、薬の検査が例題に出されることが多いのですが、なんだか実際に使えるような例題ではないなぁ?と思ったので、投資家に置き換えて考えてみました。

実際には相場を当てる数が10回限定というのは違いますし、相場が読める人間が0.01%もいるのかはわかりません。相場は上がる・下がるだけでなくもみ合いもあるし、増減率も関係してきます。世の中に出ている投資で成功した人たちは実力でそうなったのか、偶然でそうなっているのか? それが特にわかりづらいのが株式の世界なのかな、というお話。


ただ、、、例題ですと、ファンド購入をするか? という点にポイントを置いてます。当たったら100%、はずれても50%のくじを引くようなものなので、確率論的にはファンド購入がアリなのかもしれませんね。ただ、現実ですと、相場の当たり外れより詐欺にあう確率が非常に高そうな感じがします (ーー;)


なんにしろ、自分はインデックス連動でちまちまやることにします。

2010-06-23(21:48)
高額療養費について考えてみた

高額療養費。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

・医療費が高額になってしまった場合、ある一定以上の金額を国が補助してくれる仕組み。
・健康保険対象の医療費にしか適用できず、先進医療等については別途全額が自己負担となる
・一般の人間は80,100 円+(総医療費?267,000 円)×1%までが限度額

ということは知ってました。
さらに考慮すべきことを思いつきで書きました。

・健康保険組合によっては高額療養費の自己負担額以下の金額も付加給付として給付してくれる所もある。
 →私の所は数万円が上限で、それ以上は健康保険組合が持ってくれる。
  これを考慮してリスクヘッジを考える必要がある。

・「万が一の場合には高額療養費の上限額だけ払えば良い」と思っていたが、
 普段払っている家賃や月会費、電話代など、生活費が別途上乗せされる。給料は基本もらえない。
 →最低限の生活費+高額療養費を必要経費として見積もる必要がある。

・会社によっては、病気で入院した場合など、所得保障の制度がある会社もある
 →うちは、数十%の保障がされるような仕組みになっている。
  これも加味してリスクヘッジ対策を行う必要がある 

・当然、会社に依存する給付・保障は失業・転職時にはなくなる
 →どのくらいの確率で失業・転職するかを見積もる必要がある


とまぁ、思ったことを書き連ねてみました。
これも踏まえて、生命保険・医療保険を選んではどうか? と思いました。


他に考慮すべき事項があれば是非コメで。
ブログ管理人

Author:PET

Twitter
過去記事の検索
よく見るブログ・リンク・HP
主にインデックス投資/長期投資ブログになります。
RSSリンクの表示
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
Amazon
最新記事
カテゴリ
PETイチオシ推奨本
メールフォーム
連絡はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村
ブログランキング