2010-12-29(17:11)
今年最後の更新になります

あと3日で今年も終わってしまいますね。

1年を振り返ってみると、投資関係では本格的なポートフォリオ作りが開始でき、積立を行うスタイルを確立できました。同時に新しい投資手法の勉強、税金などの勉強を続けて少しは知識が増えたかと思います。

2011年はまだ目標を決めていませんが、以下のように進めていく予定です。

  • ポートフォリオの完成(今年からウェイトを加味して積立中)
  • インデックス・コツコツ投資の新着情報入手と勉強
  • 新しい投資手法の模索(と詐欺・ボッタクリ商品の研究)
  • 「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin札幌」の継続開催&拡大


今年最後ということ(?)もあり、ブログのレイアウトを変更してみました。同時によく見るブログ・リンクを追加しました。最近って、リンクを行ったら報告が通常の流れなのでしょうか? とりあえず、連絡先が載っていたブロガーさんには連絡を入れることにしました(HP時代は連絡するのが礼儀、見たいなのがありましたが、ブログって微妙ですよね...)

では皆さん、良いお年を。2011年も良い投資生活が出来ますように。

2010-12-27(20:43)
半値になっても儲かる「つみたて投資」 を読んで。


半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社プラスアルファ新書)半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社プラスアルファ新書)
(2010/12/20)
星野 泰平

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なんだかブロガーさん周りで紹介されていて、とりあえず読んでみました。長期積立による投資手法によるメリットを述べています。どちらかというと他の本では「合理性」について書かれていることが多い中、この本は「メンタル面」からのアプローチをとっていると思いました。人間、感情が入ると合理的な考え方が出来なくなる事が多いので、メンタル面は重要と思いました。

この本を読んで、少し積立投資・コツコツ投資というもの(同時に、インデックス投資というもの)について考えてみました。

僕自身、長期積立という投資手法については賛成です。ただ、暴落・暴騰や市場の今後を考え、長期積立が有利・有効ではないと思われるケースもあると思います。上がると思うなら一括購入ですし、下がり続ける市場にとって長期積立は不利です。万能な投資法は存在しないと思っているので、積立投資も万能では無いと思っています。

ただ、有能ではない人(業界の中心・内部にいる人間や、ビジネス感覚を持ち、経済情勢を本当に見抜く力のある人以外のコト)にとっては、一番無難・かつ有効な投資法と思っています。自分はまだ有能とは思えないのでベースは長期積立戦略で投資をしています(同時に他の知識や手法も勉強中ではありますが、基本的には積立投資をメインにしています)

※特殊な投資法を謳って金をだまし取る詐欺師の存在、様々な法律を知らないことによる思わぬ損失、信じた人間・投資法がハズレてしまうというリスクなどがあるからです。事前にそれを見抜く力があるのか? が重要なポイントと思います。

そういった中、この本はメンタル面からのアプローチをしており、安心しながら投資ができるのだと思いました。最良を目指すと先は長くキリがありませんが、(到達点があるかもわかりません) 普通の人は長期積立が最善なのではないでしょうか。あとは自分の想いに応じて、自分なりのアレンジを加えていけば良いのかと(資産の一部で試してみる感じで)

ただ、本の中で「給料が右肩上がりである時代は終わる」「年金が...」と聞くと、ちょっと疑問に思います。たかだか4?5%程度の利回りがあるか無いかのポートフォリオを組んで(税金等の考慮は? などもあります)、劇的に改善する世帯がどれくらいあるだろうか? 給料が下がる中で積立を続ける努力・忍耐力が必要ですし、年金が破綻した場合の負担(数千万単位にはなるでしょう)を運用益で賄うことが出来る世帯は少ないのでは? というのが率直な感想です。投資による収益は必要な資金を賄う一部分と考えるべきと思いました。積立投資「も」必要と思います。老後資金をストック側(資産)で用意するのであれば、まずは貯蓄体質を作るのが大事と思います。(あわよくば証券投資収益以外の副収入)



話は変わって、積立投資、すなわち「ドルコスト平均法」については、期待リターンが変わるわけではない(単なる気休め)し、下がりゆく市場についてはさして有効な方法ではないと行ったことが言われていたと思います。正直なところ、この本を読んでいると必ず回復局面がある例が載っていたので『「株価が行ったり来たりする市場」が前提なのか?』と思いながら読んでいました。すると気になるのは「そんなことはあり得るのか?」ということです。

ただ、「下がり続ける市場」ってどんなものだ? と考えてみました。要は(例えば日経平均株価)10,000円だった場合に「不況だから9,500円が適正だろう」と思い9,500円になる。その後、「いやいや、もっと悪い。9,000円が適正だろう」と思い、9,000円になる。その後、「んー、やっぱまだまだだね、8,000円が適正だろう」と思い、8,000円になる。こうやって「予想」→「違った。まだ下がる」を続けることで、どんどん株価が下がっていきます。

最初っから5,000円程度が適正価格と思えば、一気に5,000円まで下がるはずですからね。徐々に下がるということは、「悪い材料が定量的に出続ける」もしくは「完全に0円が望ましい」状態でないと、下がり続ける市場はありえないかと思うのです。

また、下がる市場を3回も立て続けに経験したら、人はかなり保守的に換算するのではないでしょうか? すなわち、「実際には7,000円だと思うけど、、、5,000円位で見といたほうが良いな」と。将来を見越して価格形成されるのが株価だと思っているので、過小評価になりがちでは。で、いずれは「大丈夫だろう」と思って少し上向き、また調子にのってバブル・変な商品が出まわり、その後暴落すると。

すると、市場が完全に0にならない限り(全国にミサイルでも打たれれば...)、どこかで上向くのではないか? と思いました。そうなるのであれば積立投資は(上記の著書のように)かなり強い武器になると思えました。



まぁ、色々思いましたが、どちらかというと市場から資金を引き上げるときの株価が重要だと思う今日この頃です。

2010-12-24(20:36)
コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ の札幌版!

予告どおり、作ってみました。

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ in 札幌

リンク先を見てもらえればわかりますが、まだ場所の調整すら出来ていない状態(笑) 参加人数の見込みが少ない中では、下手に先に場所をとるのも危険なので、日程調整ツールで様子を見てからにします。

続けられるかもわからないですが、とりあえずやってみて、感想も聞いた上で続けていこうかと思っています。自分含めて4人も集まれば上出来ですかね。

2010-12-24(19:38)
サークル・会合において、勧誘・営業の線引きはどこまでか?

個人でサークル・会合を開くとき、やはり気になるのが営利・商売目的で来る人たちの存在です。この点について、山崎元氏のコラム「山崎元のマネー経済の歩き方」にて記事が紹介されていました。「投資家の集まりのメリットと注意点

※ダイヤモンド・オンラインに登録しないと情報が見れないようなので、文章の引用はしないでおきます。

自分、実はサークル(マネーの基本を勉強し、自分で調べて考えてみる癖をつけて詐欺に遭わないように、という勉強会)を運営しているので、この「営利・商売目的で来る人」の存在は気になって考えていました。特に、初心者歓迎のサークル・会合では勧誘・営業もしやすいため(知識や裏を知らない人が多いから、自分のセールストークで染めやすい)どうしても避けられない問題だと思っています。

やはり自分の勧めたいものをプッシュするバイアスがかかるんですよね。これは営利・商売目的である・ないに関わらずだと思います。逆に素人の方が、誤った知識と知らずにバイアスのかかった情報を流しがちと思います(自分もやっている可能性が十分にあると思います) 人間である以上、自分が有利・良いと思うものにプラスのバイアスがかかるのはある程度は仕方ないことなのでしょうか。

今、自分の運営しているサークルでは、「鵜呑みにしないで自分で考えて下さい。でないと騙されるので。自分(PET)の言ってることも鵜呑みにしないでね」と言ってはいるのですが...素人さんには鵜呑みにしないとしても、どこから情報を引っ張ってくるのかもわからない、情報があってもどう判断して良いのかすらわからない、ということが多いと思います。かと言って「この部分は事実で正しいから大丈夫だよ」と言っても、それをすんなり鵜呑みにして信じられると、他の人が同じように発言した(詐欺的な)内容も鵜呑みにして信じてしまうだろうし...悩ましい所です。(結局は「自分で知ろうとする」「何を信じるのか? の判断」に尽きるかと)

この営利・商売目的で来るという点、実は非常に悩んでいる所です。サークル・会合を「見込み客リスト」として考える人もいるということです。マネーに絡むサークル・会合ですと、「副収入」「経済的自由」「資産形成」等と言った単語がキーワードになりがちなので、変な投資・ビジネス話などを勧誘されると非常に困ります。(その人たちの為の営業機会を与えるためにサークル・会合をやってるわけではありませんので)

ネットワークビジネス(MLM・マルチ商法)の勧誘も見受けられます。「勧誘・営業ではありません、自分が使ってみて良いと思うものを勧めているだけです」と言われる(た)こともあり、確信犯なのかはわかりませんが営業をしている自覚の無い人もいます。ただの愛用者なのかビジネス会員なのかは知らないので何とも言えない所はありますが、自分に金銭的な利害関係があり、所属する組織に利益が発生するのなら、十分営利・商売目的という認識です。

ただ、この線引きも難しいっちゃ難しいです。サークル・会合で仲良くなった人同士ならどっかで別の機会で自分のビジネスことを話すでしょうし、その発言を奪う権利までサークル・会合にあるとは思えません。サークル・会合の主宰だって、何かしら勧めたいものを「営業」していると捉えることもできるでしょうし、考えるときりがないなぁと。

サークル・会合内・懇親会などの場で「個別商品の名前を出しているか否か?」「自分(及び自分の所属する組織)と金銭的な利害関係があるか?」が判断基準でしょうか。山崎氏のコラム内にもありましたが、結局、主宰者が明確な方針を持つことが重要で、参加者にはそれを理解して貰うことが重要なのだと思います。

札幌でインデックス投資の集まりをやるつもりなので、その時も考慮しなければと思っている今日この頃です。

2010-12-23(18:35)
逆に新鮮

僕が株式投資を始めたのは、もう4年くらい前になるかな? 個別株からでした。優待目当てに購入し、あえなく上場廃止となり紙くずを経験。親の言われるままに買ってみてはNGだったりの1年でした。

それから、理論・知識を入れるために学び始めました。特定口座もなんのことかわからず、そもそも「株式とは?」というところからわかってなかったので、マネーの流れの部分を勉強しました(FP資格を取る過程で勉強)

その後はインデックス投資というものを知って、持ちっぱなしの考えを持つようになりました。他の戦略があったり、有能な人の意見もありますが、そんなに自分は有能ではないと認識し(本当に有能なら他人に資金を任せず自分でビジネスをやって回すほうが利回りが高い) 基本的な考えをインデックス投資とすることにしました。

とまぁそんなわけで、最初の頃は何もわからずやって、その後は理論ばっかり学んだせいか、周りの人達(同じ会社のサラリーマンのことです)とかなりギャップがあって、逆に新鮮だったりします。

「401kはデイトレードが出来ないから駄目だ・嫌いだ」
「中国株はこれから絶対に上がる!」
「株は絶対に下がるように出来ている」

特に最初の「401kでデイトレード」という考え方が自分には全く無くて、新鮮だった記憶があります。言われてみると、バブルの時代って株とは「ウリ! カイ! をやるもの」だったのですよね...なんか非常に距離を感じました。

まぁ、一人一人に戦略があると思うので、正しいと思う方法でやっていけばいいのかなと思いました。他人の意見は鵜呑みにせず、耳を塞がず、検証した上で取り入れてみる、というポリシーで投資しようと思いました。
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