2010-08-10(20:47)
聞く耳を持たない人に

聞く耳を持たない人には何を言ってもムダです。

資産運用については確かにメジャーではないし、話したがらない(お金に付いて話すことは卑しいことだという考え)ため、受け入れられる人はかなり少ないとは思っているのですが、それ以前のお話です。

「株は下がる」とだけ言い続け、なぜ下がると考えるのかを聞いても理由も言わない(言えない)。ただただ「下がる下がる。やめろやめろ。ダメだダメだ」と。過去に何かあったんかい...まぁそりゃ俺も「楽して金儲けできるんだよ」とか言われたら聞く耳持たないんですが、そんな詐欺話と同じように見られているのでしょうか。

株式、というか資産運用のお話なのですが、「株は上がる・大儲け出来る」と言っているのなら、聞かなくてよいですが、「株式の意義」とか「株式の保有」とか「株が下がるとどうなるか?」などの基本的・根本的な話については少し真っ当に聞いて欲しいと思います(同意するかどうかは別です。聞いた上で自分の考えのもと、批判・否定して欲しいと思います)

そもそも、株が下がると企業の保有株式の評価額が下がり、投資活動が計画的に行えなくなることがあります。また、そもそも株式は企業の価値を表しているので(インサイダー等の犯罪行為や一部の悪い奴を除いて)、株価が下がるということは、その会社の価値が落ちていると見られているわけです。しいては、その会社の経営者・社員の価値が低く見られているのだと思います(経営者が悪いという点もあるでしょうけど、、、) すると労働者の雇用や賃金も危なくなってくるわけで、株を買っていない人だって株価はあまり下がっては困るはずです。

株価はただの数字で表しますが、この数字の向こうには会社があり、人が知恵を出して付加価値を生み出しているわけで、「その価値が低い」とまで本当に言えるのか? とも思います。(人は切羽詰まると価値を産み出していく人種だと考えています)

なんというか、仕事においては「もう駄目だ、もう駄目だ、やめろやめろ」と言っていると「向上心が無い、やる前から言うな」となるのに、資産運用については真っ先に聞く耳を持たないのが正解という世の中。なんだかなぁと思います。
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