「ニートの歩き方」読みました

自分ごのみの本。これはいいぞ。
ただアラサー以降に通じるかはわからん。
程々の年収で程々の生活を
ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
posted with amazlet at 16.08.17
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著者の価値観が自分のと結構似ていると感じているのですよね。
ネットがあれば割となんでもできる。自分もそうですし。
違うのは自分自身に稼ぐ力が無いってことですかね。あと著者の当時とは年齢が違う。その分預貯金があるってくらいかな。
著者の最近をみたら色々と事情も変わってるぽいからやっぱ不安に感じるところはあるけれどね。
シェアハウスは割とありだよね~ 30-40代でのシェアハウスは色々と問題もあるとは聞くけれど、結局同居人との生活スタイルとか、目的によるだろう。
仕事への考え方、生き方についてはかなり同意同意同意なのです。
シェアハウスでもボドゲやれたり人呼んで遊べる環境あれば、参加費貰えば日銭にはなると思うのよね(実際そういうのやっていそうな人知っておるし)
老後を考えたら今の嫌で嫌で仕方ない仕事コースを選ばなくてはいけない。
自分ほんっと仕事嫌いだからね(≠嫌いな仕事)
自分は他の人と違ってお金を使わないスタイルだと思うんです(お酒は飲むけどね) その分、完全な引きこもりってわけでもなく、人と交流せいと言われたら、まぁやれなくもない(ボドゲ会なら率先できるよ)
シェアハウスの一人になって、飲み会ボドゲ会の時は幹事張ってボドゲ進行・ご飯作って提供とかでタダご飯になるくらいの会費貰って・・・ってのを40代までやるとかは割とありな気はしているんですよね。
お金を貯めることで何かを「したい」じゃなく、何かを「したくない」が自分のスタンスなので、諸々責任を持つ必要が無くなった今、そう生きていきたいと思いながら。
直感で行きられないのは先を計算する性格だからでしょう。ぶっちゃけめんどくもなっている。
今年で仕事を辞めるのだろうか、やめたらどうするのだろうか。
でも、楽に生きる方法もあるわけで、会社員正社員、仕事を「我慢料」として受け取るのが正ではない生き方もアリではないだろうか、と考える今日この頃なのです。
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
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