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インデックス投資家オフ会

2019/07/15
マネー・投資雑記 0
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先日、インデックス投資家オフ会に行ってきました。

全然別口の脈でのオフなのでどういうお話ができるのかな~と思いながらふわふわっとでした。

久しぶりにこういう軸の話できた気がする


結果から言うと、なんかこの手の基本のお話を久しぶりにするなぁ~と言う感じで楽しかった&色々再認識できた気がします。

コツコツ札幌では(実際コアな話できるほどのスキル・ノウハウないんですが)コア卓にいることが多いので... (^_^;)

以下はメモです。


インデックス投資の利益確定


利益確定の意図が利益を増やそう(下がったらまた買おう)であれば、それは相場予測をしてしまっていることになる。インデックス投資は売買タイミングはα(平均以上を取る)に寄与しないと言う考えがあったはず。それを踏まえて利益確定の意図は掘り下げていくほうが良さそう。

投資額がふえすぎてリスクの取りすぎなので投資額をへらす、と言う意図であったりするなら良さそう? 相場トレンドは(自分が読めるかは置いといて)少なからずあると思うし、ある程度お遊びも含めて自分で決めた投資ルールの範囲内でやるのは良いと思う。

利益の確定って、実際どうなんですかね。トレンドによってベット額(投資総額)を変えてバリューを取る(ポーカー用語ばっかしw)のはありと思ってますが。インデックス投資家ってイコール効率的市場仮説(段階にもよるか?)を軸に考える だっけ? 別にそのへんはある程度ゆるくても個人投資家は良いと思ってます。

リスクの取りすぎ


「リスクを取りすぎているので売りたい」という話があったんですが、を数値化・定量化して判断するのが良いというお話しを。

定量化するのが大事ですやね。人によっては20%下がる可能性をリスク取りすぎと言うし、他の人は50%下がる可能性を取りすぎと言うだろうし。1000万投資している人の50%減と、5000万投資している人の50%減とはまた違うでしょうし。年間で何%・何万円損しても耐えられるのか、みたいなのをイメージする必要あるよね。

各アセットのリターンは?


国内株・海外株のリターンは?(税引前5%~7%くらいでお話でてたはず)
国内株・海外株のリスクは約20%で見込んでる(リスク=標準偏差のこと)
MPT(ポートフォリオ理論)の考えを踏襲するなら相関係数なども気にしてフロンティア曲線を、みたいなお話に。

ここは結局よくある数字から引っ張るしかないんだろうなぁ、と思ってます。フロンティア曲線だのなんだのはあんま意識しないというか厳密にやりすぎてもしゃあないし確か厳密に効率観ると配分色々おかしくなったような...ってのを結構前に計算した気がする。

仮想通貨


ストップ高・サーキットブレイクなどがないため値動きは激しく自由奔放。また、通貨自体の保証などはないので信用リスクはあり、何かあっても国の保証に期待はできない。また、法律が色々整備しきれいてないので穴や不安定はある。(通貨取引の仲介企業のリスクなども) そこを意識して投資・保持すべき。

仮想通貨自体は付加価値を産まないので投機。(投機が悪いとかではないです)投資方法などは通貨の取引FXとほぼ同じ。

仮想通貨は決済手段としては有用と思いますが投資手段としては全く食指が動かないんですよね。お遊びゲームとして一度やってみようかなと思ったことがありますが、手数料も高いし口座開設→資金移動とか考えると、そこまでして...ってなっちゃいますね、自分は。

ペイオフと投資者保護基金


銀行や証券会社が破綻した場合。銀行破綻ときはペイオフにより1000万とその利息までが保護される。

銀行のペイオフは過去、2010年に日本振興銀行というところが破綻して初めてのペイオフが発動した。
日本初のペイオフ発動事例で、大口預金のカット率が4割に

今見たら、1000万とその利息を超えた分はざっくり4割カットだったらしいですね。
しばらく騒動の間は引き出せなかった&引き出せない間は利息もつかずに他の所に預金・投資もできず完全に死に金状態だったはず。(利息つかなかったよね? 確か)

過度に気にする必要はないと思うが、その辺を見越して口座をある程度の分散をしておくのも必要か。(どちらかというと分散するのはペイオフとかより、震災などの異常事態や銀行システム障害とかの間の当面の生活資金確保、のインフラ分散の意味合いが強そう)

一方、証券口座に入れているお金は銀行ではないのでペイオフ対象にならない...と話してしまってましたが、調べたらSBI証券で使うハイブリッド預金はペイオフ対象だった様子。
〔SBI証券連携〕 SBI ハイブリッド預金は預金保険制度の対象ですか?

また、購入している投信や株は、基本は分別管理(運用指図する運用会社と、その資産を保管している信託銀行は別)なので証券自体は無くなることはない。万が一、証券会社・信託銀行が組んでちょろまかし、実は無くなっていた、などの不正などがあっても、投資者保護基金で1000万までは国で保護される。
投資者保護のしくみ その1

★ここは誰か調べてたら知りたい・・・いずれまた
・投資先基準価額が今980万、証券会社不正発覚時に基準価額1200万、色々調査してちょろまかしてると発覚報告書が出た時900万、みたいなブレがあったとき、もう証券は横流しされているとかならどの時点の基準価額で保障がされるんだろう?
・この時、売却した扱いになるのか?(要は課税されるのか? 損してたら損益通算対象になるのか?)

超レアケースだと思いますが、ルール上どうなってるのかな、って思ったのでどなたか調査隊長( ゚д゚)ノ ヨロ

異常事態に備えた預金の分散管理


ゆうちょ・メガバンクなどに少しお金を入れておく、現金で数万円入れておくなど。例えば大地震が起こった時など、やはりゆうちょ・メガバンクの復旧と対処は早く、ネット銀行は一歩遅れていた。

→とお話しはしたけど、実際どのくらい遅れたんだっけ...? どちらかというと、窓口の多さ、という面が強いのかな。

災害で必要になる現金、どうやって備える?キャッシュレスが便利な場合も実はある

おそらく、ネット銀行とメガバンクどっちが、とかじゃなく異なる性質を持ったものを分散保持というのが保険になって強いんだろうな、とは思います。

アセットアロケーションのきめかた


考え方が多々ある。
日本株=先進国=50:50(山崎元さんの著書であったはず)
日本:先進国:新興国=1:8:1(GDP比率だったはず)
他(色々な方が色々云うてますね)

出口戦略


色々な考えはあるが、個人的には目標額・達成基準を決めてそこに着地するようにするべきかなと。(その結果、年齢を重ねるごとにゴールも見えてきて、達成しそうになったらリスクを落として債券比率を上げる、などの行動につながるのだと思っている)

なるべく高値で売り抜ける出口戦略、と言う考え方はアクティブの考え方・必ず儲けられる方法の考え方であり、パッシブな投資とはかけ離れていきつつある。

「出口戦略」という魔法の言葉の罠

投資の終え方は色々とある。
・ずっと持ち続ける(相続を意識)
・定額引き落とし(使う額が一定)
・定率引き落とし(使う額が変動するが落とす年数は一定)
・使いたいときに躊躇なく引き出す

などなど。

利益確定と損益通算


利益確定により売却するという意図は「その後下がるだろう」「ここまでの利益で一旦投資額を引き下げる」だが、それに対して、利益の20%超を今支払うか、を天秤にかけて意思決定すべき。(低コストを意識しているであろうインデックス投資家が今、利益20%のコストを許してまで売却する戦略意図は? という考え方)

損益通算について、同アセットを別の購入タイミングで持ち、あえてわざと損失を出して繰り越す。→以降3年以内に利益がでれば通算などは可能。

前にこの話をした記憶はありますが、あくまでも小手先テクニックのお話と思っています。これを利用するために投資戦略を変えるのは本末転倒かなと。

同アセットクラスの低コスト商品が出たから積立商品を変えました。で、別途利益も出たのが今年はあるから、じゃあ含み損出てるやつをその分売るか・・・と、なったらそうしますかね、くらいのお話しかなーと。

iDeCo、国民年金基金、付加保険料、中小企業退職金共済


自営業は定年と言う概念がないので老後資金は多く積む必要あり。給付増の考え方もあるが、もう一つは経費にして所得税/住民税などの軽減を考える。

国民年金自体はかなり良い制度と考えているのでなるべく加入し給付を増やしておくべき。年金は保険であり、長寿はリスク。

ビジネスへの投資


ビジネスへ投資している間、使わない資金を(リスクの範囲内で)株式投資に回す。株式投資は自分が動かなくても投資先の会社が稼ぐと言う考え方。

収入分散と言う観点でビジネスに身を投じる(サラリーマンなら副業と言う考え方)のは一つありだとは思います。多分自分はやらない気がしますが...(圧倒的向いてない)

持ち家の購入


不動産投資であるのでそれこそ投資より出口戦略(売り方・処分の方法)を考える必要がある。転勤の可能性、転職などのイベントに対してどうするか、など。生涯賃金の相当な割合を住居にかけるのであれば、相応の調査と投資家目線での考え方も必要になる。オリンピックにより土地や宿泊の需要は高まるがその後はすっと引くのではないか。欲しいなら買って良いと思うが、高い買い物であるので後悔のないように、かなとは。

REIT


不動産の賃貸収入を証券化したもの。不動産収益に対してリターンを貰う。一般的に株式よりハイリスクハイリターン。
REITのインデックスファンド、東証REIT指数 というのがあるみたい。

個人的にREITは食指が動かないので放置してます。賃貸業やってる会社あるからいいよ、なんか適当に間接的に買ってるやろ、くらいの。

資産管理


監査も不要な個人レベルであれば、確実にすぐその値段で売却できないものを1円単位で評価することは、投資判断・利益確保にさほど寄与しないと考える。のである程度ざっくり把握で良いと思ってます。あとは自己満足の世界かなと。性格上きっちりやる人はやるで良い気がしています。


アクティブ投資に触れよう


投資タイミングを図ったり、様々なものを見るならアクティブな投資(個別株でもアクティブ投信でも)にふれるのも良いかも。企業の利益と株価、経済のルールや単語などがわかる。インデックス投資家は、その理論に則ってそれしか知らずにややっている人と、あらゆる投資をやってみて結果インデックス投資家に落ち着いた人の2種類。どちらでも良いと思うが、色々相場予測とかそういうのを考えているのなら後者になったほうが、得るものが多いかなーと個人的考え。その後アクティブ投資家になるも良し、両刀使いも良し。

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Admin: PET
個別株式、及びインデックス投信を積立&長期投資によって資産形成を目指すいちサラリーマン。詐欺/嘘/騙し商品の撲滅を目指す。うまい儲け話の利益は貴方の財布から。
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