野村アセット、低コスト投信を本格展開 新たに10本設定
日本経済新聞より
野村アセットがインデックスファンドを用意するようです。今のところはeMAXIS・STAM・CMAMあたりでしたが、もう一社、インデックスファンドを扱う所が増えたということです。信託報酬はCMAMよりちょいと高め、他よりやや安めのようです。信託報酬率などは以下サイト等でもっと詳しいことをまとめているようです。
* 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
* 吊られた男の投資ブログ
正直なところ、インデックスファンドという時点で、各社の違いがイマイチわからなかったりします。何を元に比較すりゃいいんだと。「多少の乖離はあるものの、同じ指数に連動するんだから、基本的には値動きも同じハズ。信託報酬率と純資産額や会社の信用度くらいが違う?」と思っているのですが...
平常時であれば信託報酬の違いや純資産額が減ることでの償還リスクなどがあると思いますが、異常時では会社の信用(誠意ある対応をしてくれるか? 等)がモノを言う、という認識で良いのでしょうか。
ちなみに、以下は他社さんのインデックスファンド紹介HPです。
eMAXISインデックスファンド・シリーズ
http://maxis.muam.jp/e/
STAMインデックスシリーズ
http://www.sumishinam.co.jp/special/stam_index/
CMAMインデックスファンド"e"シリーズ
http://www.cmam.co.jp/lp_e/index.html
野村アセットマネジメントは国内外の株式や債券などの指数(インデックス)に連動する低コスト投信を本格展開する。26日にインデックス投信10本を新たに設定。これまで取引が少なかった30?40代の資産形成層の取り込みを狙う。
野村アセットは新たに投入するインデックス投信を「Funds―i」の名称で展開。国内、先進国、新興国の株式や債券、国内外の不動産投資信託(REIT)の代表的な指数でそれぞれ運用する。野村証券のネット専用サービス「野村ジョイ」やネット証券など計5社で販売する。信託報酬は0.4?0.6%に抑える。資産が少ない投資家の中長期的な運用を見込む。
野村アセットがインデックスファンドを用意するようです。今のところはeMAXIS・STAM・CMAMあたりでしたが、もう一社、インデックスファンドを扱う所が増えたということです。信託報酬はCMAMよりちょいと高め、他よりやや安めのようです。信託報酬率などは以下サイト等でもっと詳しいことをまとめているようです。
* 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
* 吊られた男の投資ブログ
正直なところ、インデックスファンドという時点で、各社の違いがイマイチわからなかったりします。何を元に比較すりゃいいんだと。「多少の乖離はあるものの、同じ指数に連動するんだから、基本的には値動きも同じハズ。信託報酬率と純資産額や会社の信用度くらいが違う?」と思っているのですが...
平常時であれば信託報酬の違いや純資産額が減ることでの償還リスクなどがあると思いますが、異常時では会社の信用(誠意ある対応をしてくれるか? 等)がモノを言う、という認識で良いのでしょうか。
ちなみに、以下は他社さんのインデックスファンド紹介HPです。
eMAXISインデックスファンド・シリーズ
http://maxis.muam.jp/e/
STAMインデックスシリーズ
http://www.sumishinam.co.jp/special/stam_index/
CMAMインデックスファンド"e"シリーズ
http://www.cmam.co.jp/lp_e/index.html
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