自分自治体

全てを知る者なんていないんです。 →いたら、殴ってリターンを唱えてもらえばいい(FF5)

2010/12/15
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無理やり仕事を作り出す農水省の実態をまとめた本。

統計や数字は正確に見える反面、簡単に粉飾できる...とは思っていましたが、自給率についてもそのような粉飾が隠されていたとは...全く意識していませんでした。

自給率、というか割合なんていうのは、下げたければ「分子を下げるか分母を増やすかすればよい」わけだそうです。そのからくりが載せられています。

また、「自給率が上がった」という記事の中身を見て、単に分母が減っていただけだとか...

また、自給率なんてものを意識しているのは日本だけ、ということにも振れられていました。それほど重要視すべきではない指標であるとのことです。

単に補助金を与えることがどれだけ日本の農業発展を阻害しているのか? そしてどうあるべきか? などがまとめられています。

日本の農業の実情を見て、考える本と共に、統計の嘘を見破る良いきっかけを与えてくれる本だと思いました。


本日、「池上彰の学べるニュース」で見ていたら、「食料自給率」について「大変だ」と騒いでいました。

「食料自給率」については、「日本は世界5位の農業大国」という本で、実態を知りました。この本によると自給率の計算方法には「コンビニで捨てられている大量の食品」が分母に入っておりそれが自給率を下げているというお話です。確かに、本の内容が必ず正しいのか? と言われるとわからないところはありますが、どちらかが違うハズです(もしくはどっちも違う)

どちらを信じるか? はたまた全然違う第三説を信じるか? は色々調べた人の考えによるのだと思いますが、要は誰かの意見の全てが正しいということはない、ということです。ブログ右側で「何が正しいか? ではなく、何を信じるか?」と書いている通り、個人の思いで正しさが変わるのだと思います。
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