2011-03-06(10:03)
郵貯の国債運用比率、初の低下

日経新聞

郵政の国債運用比率、初の低下 収益求め外債シフト

日本郵政グループのゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の資金運用で、資産全体に占める国債の割合が2010年度に低下する見通しだ。国債での運用比率が下がるのは01年度に自主運用を始めて以降初めて。郵便貯金からの資金の流出が続く一方、今年度にゆうちょ銀の外国債券の保有残高が倍増するなど収益確保に運用を多様化しているためだ。郵政グループの保有が今後も減り続ければ、国債市場の需給悪化で長期金利の上昇圧力を高める懸念もある。



んー、収益確保のためというより、そろそろヤバい事になることを想定して国債を売り払ってる感じの方が多い気がするのは自分だけでしょうか。

国債絡みの話ですが、個人向け国債。今年の7月発行分(6月募集)から変動10年の利率が改定されますよね。こっちも似たような事を感じます。

個人向け国債の商品性の改善

このプランでは、現在の10年固定債の金利(2011/03/05の日経新聞では1.295% 意外と上がってたのね...)で発行すると0.8547%の利回りと、非常に魅力的な国債が出来上がります。今の銀行金利では0.02%、定期預金に預けても0.1%いかない(店舗のある銀行、こんなに低いのか!)、ネット銀行であっても殆ど0.5%以下と、非常に低い数字です。固定利回りの定期預金と変動金利の国債を比べるのは違うかもしれませんが、「目に見える目先の金利」で言うと、0.8%というのは非常に魅力的なので、買う人は増えるのだと思います。

国も別にサービスするために目先の利率を上げているわけではないでしょうから、まぁ...そういう意図・予想があるということですよね。こう言った流れを見るに、最後に国債のババを引くのは誰だろ? と思う今日この頃です。(シナリオを既に描いているのか、単なるリスクヘッジの為なのかはちょっとわかんないですが)

ただ、国債暴落の話も、暴落する・しない等色々意見があるので、よくわかんないですね。自分は、「少なからず国債の価値は下がるだろう」と考えてますし、緊急予備資金を円預金で持っているという考えから外貨比率を高めにしてます。どうなるかは数十年後のお楽しみ。楽しくねぇよ!
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