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2011-03-08(20:24)
民主党、数年前と言ってること違うじゃねぇか

前原大臣の問題について。えっと、別に前原議員は嫌いでは無いです。よくやっている方だと思ってます(何をえらそうに...スミマセン) で、理論に寄りがちな自分ではありますが、今回の件についてはひとつ思う所があります。

「日本って法治国家じゃなかったっけ」と。

「数十万円程度の献金が国益を損なうのか?」とありましたが、問題はそんなことじゃありません。「明らかな法律違反を無視・無効にすることは、国益を損なわないのか?」と思うのです。

政治資金規正のしくみ - 罰則

ちょっと、法律は(も?)詳しくないのですが、違反の場合は公民権が停止され、ある一定期間は選挙権・被選挙権は有しないようです。今は議員だから問題はないということでしょうか。

「大事な時期」「大騒ぎしすぎ」ともありますが、バー通い・漢字が読めない程度で大騒ぎしすぎでした。G7で何を発言してどう評価されたかは全く知らず、G7後の報告会である記者会見で朦朧会見だっただけで、大騒ぎ辞任、その後(原因は直接関係はないみたいだが)亡くなってしまった(今思うと非常に悲しいです...)

この頃はリーマンショックによる景気低迷で「大事な時期」だったと思います。そもそも、大事じゃない時期ってそんなにあるか? 当時の民主党は執拗な批判と辞任・解散ばかり言ってきましたので、立場が変わったら言うことも変わる、では筋が通りません。何よりも、「唯一の立法機関」の位置にいる国会議員が「法律なんてそんなの関係ねぇ」では困ります。

「違反だけど、たいしたことないから不問」というのは、「たかだか10円ガムの万引き程度で警察を呼ぶのはおかしい」と同じ議論に思えます。ちょっと、この一連の問題における民主党の政権交代前の対応とのギャップ、法律の軽視しがちな議論が気になりました。



同時に、法律に注目する時期が違うと思ってます。注目すべきは「法案化する時」です。問題が出たときに、遡及して「それは無しよ」はおかしい。「実際に実施してないのに細かいことなんかわかるか!」と思うかもしれませんが、それを許すとそれこそ権力者の都合の良いように解釈出来てしまうのでは、と思います。

「罪を着せようと思ったら、どうとでも出来るじゃないか」という意見もあるようですが、そうです、そのような法律ですから。それを回避したければ、献金は誰からもNG、もしくは一切問わない、金額や人数を制限するなど、事前に決めておく必要があるでしょう。今回はそのような「その場で判断する」という法律にはなっていないと思います。

杓子定規だと自分でも思ってますが、法律をベースとするのか、感情をベースとするのか、どの程度混ぜるのか。ここを「事前に」意思決定しておく必要があるんじゃないですかねぇ。1億超の意思がある国で、全て万人に良い・不備が無い制度なんか作れません。だからこその法律・ルールです(民主主義だって、最善の方法ではありません)

ただ、報道として大きく取り上げるか否か、意図を入れることで感情を操作して、結果まで変わる可能性のあるマスコミの報道姿勢は、別問題として議論が必要と思います。
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