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2011-03-23(21:42)
まずは知って貰わなければどうにもならない

良い製品なら売れる、良い人なら評価される、良い政治家なら当選する...これらは、意外とまやかしだということを改めて実感しました。

...というのはお恥ずかしい話ですが、自分の行動を振り返ってみて思ったのです。

今回、東日本大震災について各々の所に寄附を行いました(「やらない善よりやる偽善」をモットーに、綺麗事は抜きにしてとりあえず金だけ出しました) 民間のNPO団体にxx、自社に仙台営業所があるのでそこにxx、そして残りはふるさと納税にxxと、いくつか分割して寄附しました(ふるさと納税に至っては、地方が大変な状況であるためか、まだ番号が来ていませんが)

そして、そのふるさと納税の先は「宮城県」と「福島県」だったのです。他にも被害があった県もあるのに...(岩手県なども大きかったと思います) なぜその2県であったのか? 冷静に振り返ってみると以下が理由でした。

宮城県:
 ・津波が報道されたから
 ・好きな芸人のサンドウィッチマンが現地で被災していたから
福島県:
 ・原発報道があったから
 ・弟が働いているから
 
という、報道の状況のみならず、非常に個人的な感情を元に決定しており、被害状況や客観的な視野が全く抜けた寄附先となっていたのでした。自分の普段のポリシーだと「被害状況に応じて寄付」などになるはずだったのに。

ここから思ったのが「人の行動は意外と合理的ではない」「知られていること自体、非常に大きなアドバンテージである」ということです。特に「知っていること」の重要性は再認識しました。

多分、投票なんかも「名前を知っている」で投票している人が多数いるはずです。そこに政治的な思想・理念はあまり無いのかと思います。同時に、知り合いや家族と関わりがあるものは、無条件で応援したくなります。

まず「知ってもらう」ことが大前提であるということを再認識しました。そして、「応援したい気持ちは意外としょーもない理由だったりするのだなぁ」と実感しました。「良いものなら広がる・認知される」ものでも無いのだと思います。



別の話ですがふるさと納税の問題点などを調べてみると色々とあるようですね。

納税と言いながら寄附扱いなのがまずおかしい話だったり、「ふるさと」の定義が曖昧すぎる(他の地域に住民税を負担することで本来住んでいる地域に税がいかなくなり、受益者負担の原則が崩れる)など、おかしい点があると指摘されているようです。

自分は、地方が受け取った後の金の使い道はグレーだけれど、途中の中抜きが無いであろう制度を使って寄附をしました。実態はわかりませんが...ただ、このような制度自体の問題点もあるため、色々と考えさせられます。
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