2011-05-24(00:22)
早期リタイアの資金(ストックとフロー)

水瀬ケンイチさんのブログで、早期リタイアに必要な額についての記事があります。

いくらあれば早期リタイアしてもいいと思いますか?

数千万~10億と幅広いリタイア額が付けられており、様々な考えがあるのだと思います。最低限の生活、現実的な生活、やりたいことを全て賄う生活etc...

ふと皆さんのコメントやTwitterを見ていて思ったのですが...「リタイアをする=今後の収入はゼロ」で見込んでいるのでしょうか。

年金による収入や、資産からの運用益はある程度加味されていると思うのですが、その他の収入についてはあまり聞きません。リタイアには「資産」が必要という考えはありますが、リタイア後の「収入」については、あまり触れられていない気がしました。「貯めきって後は使うだけ」と言う考えもありますが、毎年何かしらの収入が入るような形でリタイアするという考えもアリだと思います。

リタイアをしたい人は、大抵はその後にやりたいこと(夢)があってリタイアを目指すケースが多いと思います。そのやりたいことって、本当に無収入なんでしょうか。例えば、以下のことを考えます。

・海外旅行に行きたい!
→旅行の写真ブログなどを載せたりしないでしょうか。温泉に行きたい・ゲームをやりたい・星座の観察や撮影をしたい、なども同じかと思います。アフィリエイトや雑誌への投稿による謝礼に繋がらないでしょうか?

・お店を開きたい!
→これは失敗のリスクもあるのでしょうが、ケーキ屋・蕎麦屋・ラーメン屋...お店の収益が少なくとも上がるのではないでしょうか。「好きこそものの上手なれ」ではありませんが、好きなことを楽しく突き詰めてやるのであれば洗練されたものが出来上がりますから、全くゼロの収入ともならない様な気がします。

・投資などのリタイアノウハウについて伝えたい!
→例えば投資でリタイアをした人は、セミナーなどで経験を語りたくならないでしょうか。(大抵は「私はこの方法でx億儲けた!」みたいな感じなのですが...) インデックス投資を行っている人などでは、長期的な資産形成でリタイアを達成し、そのやり方を実経験を交えて若い世代に伝えたい人もいるかと思います。

少額ではあっても、何かしら収入になりそうな気がしています。宝くじが当たってリタイアという人はお金に関するノウハウはありませんが、投信ブロガーさんなどは、投資に限らずお金についての巡りも勉強されているのですから、証券投資以外にも好きなことをやって収入にもなる道を考えそうな気がします。また、俗に言う不労所得などをリタイア前の時期から仕組みづくりをしておくことも可能と思います(そのうちの一つが株式・債券による運用益)

資産額というストックに留まらず、リタイア後のフローの部分も合わせてリタイアの目標額を決めるアプローチでも良いのかな? と思いました。

最後にですが、リタイアに「お金」が必要なのはその通りと思いますが、どちらかというと「生きがい・夢」の方も重要視すべきと思います。リタイア後の生活をイメージするのが大事かなと。「生きがい・夢」を実現・達成するために「お金」が必要かなと感じます。
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個人的な感触というか予測ですが、


「俺は本当はお金に困りさえしなければ、今の仕事なんて辞めてブログアフィリエイトをしたいんだ。それに専念する時間が欲しいんだ」

なんてリタイアしてやりたいことが収入のあることと完全に一致するなら、リタイア後の収入ともなるかとは思います。
しかし、「お金になる道を考える」となると、これはわざわざお金を稼ぐために何らかの労力を割くということになるので、早期リタイヤとは少し別で、「今の嫌々な仕事を辞めて、稼ぎが少なくなるけど好きなことを仕事にする」という仕事替えのイメージになっている気もします。

そのようなイメージを持って早期退職を語っているという予測があっているならば、喫茶店を開きたいのようにやりたいことが直接お金に関係する話でないと、収入が無いと考えがちなのではないでしょうか。

お金が絡むと

>吊られた男さん
コメントありがとうございます。

やはり、普通は「やりたい事≠お金になる」でしょうか...

世界巡り→ブログ書く→アフィリエイト などは、どちらかというと「気がつけば収入(お小遣い)になっている」程度かなと思うのですが、未確定のものをアテにするのも何か違うかな、と感じました。

リタイア前に不労所得の確保なども有り得ると思いましたが、これまた一般サラリーマンには難しい話でしょうか...

一般的には稼ぎきってからのリタイアになるのでしょうか。

ふと、皆さんはリタイア後はどんな生活を想像されているのかが気になりました。

面白い指摘だと思いコメントします。

早期リタイア後に細々と小遣いを稼ぐのは早期リタイアと言えないのではないでしょうか。例えば海外旅行中にブログにのせられそうな写真を撮ることは海外旅行を本当に楽しんではいないと思います(旅は非日常というのが良いところですから)。

早期リタイアしたいのであれば、リタイア時点の資産で生きていけないのであれば早期リタイアするべきでないと思います。もちろん、人それぞれですよ。でも私は人生の最後で失敗したくないと思います。

リタイア後にしたいことはまだありませんので、死の直前まで働いていてもいいかなと思います。

小遣い稼ぎを続けるのは脱サラってだけ?

>fukuri777さん
コメントありがとうございます。

ちまちまっと作業をするような稼ぎ方であれば、それは仕事な感じですよね...脱サラってだけでリタイアとは言えないですよね。

ただ、リタイア前にアフィリエイトブログなどを作っていて、それが補足長く収益になっているとか、不動産を貸しているとか、そんなケースもあるのかな? と考えていたりしました。

そのような所得が確実ではないのと同時に、一時金の価値もインフレリスクなどがあるので、確実ではないような気もします。(そのあたりも込み・ある程度の考慮で目算していると思われますが...)

私は、リタイアはしても何かしらの仕事(というか貢献するようなもの)はやると思います。。。
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