2011-06-29(18:36)
仕組みは同じでも、少し変わるとついて行けなくなる

金貨金融はヤミ金融 警視庁、高金利の疑いで業者初摘発

「金貨の“即”現金化」に注意!-後払い、転売で負債が膨らむトラブルが増加-

パッと見る限り、「クレジットカード ショッピング枠の現金化」と同じですよね?

同じような手口でも、ちょっと変わると引っかかる人がいるんでしょうかね。

(今回の金貨金融とショッピング枠現金化の因果関係はないのだろうけれど...たまたま新しい手口だからニュースになっただけかもしれませんが)

「こういう話は判断能力の鈍った年寄りを騙しているから」とも聞きますが、今回の件など消費者センターのPDFを見ると、30代・50代の被害者もいるため、一概に判断能力が無いからとも思いません。お金が無くなると判断能力が鈍るのはわかりますが、だったらある程度の貯蓄を用意しておくとか、事前に対策を立てておけばいいのに...とも思います。

騙す人が悪いのは当然ですが、騙される人の事前予防などは少し疑問に思う点もあります。



また、教育についても少しおかしいなと感じるところがあります。

以前、消費者教育のセミナーにて、借金における時効についての内容を聞いてきました。50~70代中心の中、ポツンといたのですが、「金融の取立は5年で時効。身に覚えのない借金や時効の杉田借金は返す必要がありません」とのこと。「時効を過ぎても、当然のように返済を迫る業者もいるから要注意」と言う事でした。

それは当然良いのですが、参加者からの質問で「じゃあ、もし時効期間内で、『身に覚えが無い』とシラを切ると犯罪となりますか? どんな問い合わせでも『身に覚えがない』と言えば間違いはないですか?」との問いに「はいそうです」と。

おいおいおいおい、それは違うでしょ。「時効期間内で」とか言ってるんだから借りてるんでしょ、質問者の意図が踏み倒す気満々みたいに聞こえませんかね? 借金をしたら返すのは当然だってことは言わなくてはいけないでしょう。

どうも、「Aと言われたらBと言えばOK」という1:1の教育になるんでしょう。今回の話は消費者センターなど公的な所でのセミナーでは無かったのですが、こんな機械的に反応するだけの教育なんざしてるから、ちょっと形が変わるだけで騙されるんですって。

「丸暗記する教育」はやはり疑問を感じます。
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