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2011-10-07(22:46)
オフショアファンドについて色々聞いてみた

オフショアファンドに詳しい方からお話を聞き、色々理解が深まったので、メモしておきます。

【追記】
※ここで聞いていたオフショアファンドというのは、積立型の生命保険型投資商品のようです。(オフショアファンドと言ったらこの商品だけのことを指すのか? はイマイチわかっていません。他にも色々あるのかもしれませんので、一部の参考ということで見てください)

海外からの投資において、過去に考えていたことはこちら → 海外「から」投資することへの考え

【赤字・カッコ部分がお聞きした話で、あとは私の所感です。】

■外貨建てパフォーマンスであること
→「将来的な為替予測では、やはり日本財政の不安などで円安になると思われる」などのお話でした。また、「パフォーマンスがドル建て・香港ドル建て等の外貨表示であれば、対円での評価ではないため、注意が必要」な点は認識あってました。まぁこれは当然ですね。

■商品は同じだが、担当するIFAによって成績が異なる
→自分が聞いた商品だけに限定した話なのかもしれませんが、「商品が同じでも、IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)の担当によって評価額・成果が変わる」のだそうです。これが一番びっくりしました。担当によっては、損失が出ている人もいる等お聞きしました。(丁度本日読んだ週刊ダイヤモンドにも、これだろう、みたいな商品と損失が出ている旨の説明もありました)

同じ商品を買っても、人によって成績・結果が異なるものもあるのか。そうなると、商品が良いとか悪いとかは(ある程度は)どうでも良くなってきて、良いファンドマネージャーに担当してもらうことが重要ということですね。売り手に取っては当然、当社が勧めるIFAは利益を出しますよ、という触れ込みになると思うのですが...

※良いファンドマネージャーを事前に選べるか否か? については色々と議論があると思います。私は、不可能とまでは言いきれませんが、非常に難しいと感じています。(個人的にしっくり来る記事はコチラ→■投資信託業界最大の秘密

※なお、IFAってアドバイザーだと思うのですが、この人が運用指図を行なっているファンドマネージャーと同義??? 聞き忘れました。

■数十年先はわからない
→現在、10%以上の利回りと聞いていた商品でしたが、これは認識あっていました。「今後数十年でどう変わるのかは不透明」とのことです。まぁこれも当然ですね。

■IFAの成績記録は無い
→一番気になるのがここなのですが、「IFA自体の過去成績は見れない」ようです。(個々のファンドのチャートや、オフショアファンドの購入者は月次レポートで現時点での組み入れ商品と成果を見ることが出来るようです)

IFAによって成績が異なる商品と聞いたので、そのIFAの過去成績が見れないのは致命的、と感じます。別に過去の成績が未来を約束するはずはないのですが、高利回りを謳うのですから、本当に過去そうだったのかは参考として見ておきたいんですがね...IFA個人・もしくはその人が属している企業・団体の長期的な成績が見れれば、検討比較が出来ると思うのです。

■預金封鎖・債務不履行・非居住者
→「日本の預金封鎖など、必ず起こると考えているわけでも無い」とのことでした。なお、「債務不履行・インフレはありうるだろう」というお話でした。確定したことは言えないと思いながらなのですが、まぁ概ね私もそんな認識です。

また、いざ緊急事態が発生したときに、自分の身が海外へ逃げられなければ、お金が海外にあっても大変では? と思ったのですが、そのリスクを完全に回避したければ、「日本を出るのが確実」とのことでした。非居住者になれば、税金の絡みでも色々と出来そうですね(ただ、海外での就労リスク・文化の違いなど、新たに背負うことになるとは思っています。本気で取り組むなら要準備と思います)

ただ、平常時に着々と準備を行なって、年齢やリタイアをきっかけに日本を出るのは良いと思うのですが、(預金封鎖など)何かあったらその時に逃げ出そうという考えの人がいるとしたら、いざ行動することが出来るのかは気になります。今回の震災における原発事故・放射能などは、ヤバイというシグナルだと思います。ここで念のためにでも海外に避難する行動を取れなかったら、いざ預金封鎖などの懸念があっても、まだ大丈夫だと、躊躇して実際に行動を移すことが出来ないのでは? などとも思っています。こういうのって決断と行動力が大事ですから。

■ファンドの積立減額可能
→変更出来ない期間があるようですが、「最低限の期間以上積立していれば、それ以降は積立の減額が可能」とのこと。初期積立分の手数料が高いことは知っているので、減額すると割に合わないのかもしれませんね。



オフショアファンドについては、預貯金金利しか知らない人はかなりのインパクトがあるようにも思えます。ですが、オフショアファンドを買ったからといってバラ色の未来が開けるという魔法の商品でもない、という認識です。投資におけるそもそものリスク、及び海外から投資すること特有のリスクは理解した上で購入すべきでしょうね。

個人的には、現地へ赴く交通費、積立額の現象(せめて月に3,000円くらい)、解約時の解約手数料、等が満足出来る水準であれば、サテライト的に少額だけ買ってみてもいいかな? などとは思っています。(...が、聞いている感じでは多分無理だと思っています)

ある程度資金を置いておけば、口座管理費が無料になるようなので、商品を買うかはともかく、口座自体は作ってみてもいいかなと思っていたりします。ただ、投資用口座は現地に行かないとダメと聞いたので、その往復費用を考えると、海外に頻繁に行かない私のような人間は手軽に作れるようなものではないかな、と思っています。
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