ビックカメラあれこれ
特に「これが欲しい!」と使うものが無いので、どうやって使おうか迷っていたりします。有効期限は長いので、プリンタの印刷用紙やインク、消耗品等で使う機会はあると思いますが...それまでずっと財布に忍ばせるのも面倒。どうせ、いざ使いたい時には商品券は家で寝ているに違いない。 (^^;)
...ということで、もし友人がビックカメラで欲しいものがあるのなら、即現金と交換して貰おうか、なんてことも考えたのですが...さて、ここで適正な取引金額の目安は? と考えてしまう器の小さい人間PETなのです。
「そりゃ3,000円の商品券なんだから3,000円でいいだろ」と思う人はいいカモ(?)です。商品券の支払いにはポイントが付きませんが、現金払いであれば基本10%のポイントが付きます。(ビックカメラ+Suicaのカードでは更に還元率が高いです)単純に10%分のポイントを考えると2,700円なのですが...
ここで、「ポイントは現金化出来ない」「ポイントの制度は変更されるかもしれない」という点があります。この流動性と換金リスク(ポイント制度が変わるかもしれないという、極小のリスク)をどう考えるかでしょうか。
ちょっと通勤時間中に考えて見ましたが、ビックカメラで良く買い物をする人なら、限りなく3,000円に近い金額で取引しても構わない? 逆にあまり買い物をしない人は限りなく2,700円に近い金額になる? と思いましたが、実際のところはどうなのでしょうかね。少なくとも、2,700~3,000円の間で交渉がなされると思っています(お分かりのように、完全に頭はモノポリー脳です)
まぁ、友人の間柄で数百円のちまちました取引で交渉するのは(よほど理論が好きな人でない限り、ちっちゃい人間・変人と思われるので)現実的ではないと思いますが、なんやかんやで割り引かれて現金化するのなら「自分で使う」と言う結論に達しました(笑)
そうそう、ビックカメラといえば...3億円のミニ札束キットとアタッシュケースのセットが1500円くらいで売っているのを見ました。
↓これです。(Webページのレイアウトを見ると、情報商材のページとそっくりな気が... (^^;))
3億円
これを店頭でみて、ピーンと来ました。「これを2つくらい買ったら、ライアーゲームばりの密輸ゲームとか出来るんじゃね?」と。最近、どういうわけかゲーム制作・企画が趣味になりつつありまして、色々模索していたりします。
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