2011-12-30(14:24)
「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣

「となりの億万長者」の著者の本です。

主張は、「となりの億万長者」とほとんど同じでしたが、それよりも分量はコンパクトで非常に読みやすく、大事なところは赤字になっているので、さらっと読みたい人向けかもしれません。

「お金が"いやでも貯まる"」とありますが、大半の「お金持ちになりたい」という人は、この本の通りに行動しようとしても「これじゃ意味が無い!」と言うでしょうね。大抵のお金持ちになりたい人は、「お金を沢山使うために金持ちになりたい」「すぐに儲けてすぐに使いたい」でしょうから。

「自由・安心・他社に依存しないでいられること」が良い、という観点では無いので(この本に書いてある方法では)難しいと思います。



この本・著者が一貫して述べている「億万長者」の特徴は以下です。

・収入を下回る支出で生活すること。
・時間とエネルギーと金を効率的に配分し、安全な資産を形成すること。
・世間体よりも、お金の心配をしないですむことのほうが大切だと気づくこと。
・親から経済的に自立すること。
・子供たちも経済的に自立させること。
・チャンスを上手につかむこと。
・自分の能力や資質に適切で、心から愛せる仕事を職業にすること。


自分の基本的な考え方はこの考え方に則っています(ビジネスで大成功する「金持ち父さん貧乏父さん」のようなやり方もあるのでしょうけど、考え方はわかりますが、手法はどうも自分とは合わずです)

質素な生活・倹約して、コツコツと資産を創り出して行く。ステータスのためにグレードが高いだけの車・家・スーツを買わず、機能・資産面からモノを選ぶ。原則そのような生活をしています。(やや、使わなすぎなのでこれからは「効率の良いお金の使い方」は必要と思っていますが)

海外の本ではありますが、日本でも「ステータス志向」は強いとい感じます。豪華な家は買いたがるし、グレードの高い車も買いたがるし(更に言うと、みんなやたらと"加速"したがるんですよ、走り屋気質怖い... (-_-;)) それが悪いわけではありませんが、家計の状況と比べて無理しすぎな人が多いと感じます。給料・残業が減ったりしたら立ちいかなくなったりとか。

お金を使えば「金持ちっぽい」身なりは出来ますが、借金をすればすぐにモノは買えてしまうので、純資産(名目ではなく、実質の純資産)が大事ですね。純資産の考え方をしている人は意外と少ないと感じたので、マニアックな考え方なのでしょうか(んなわけあるか、と思いながら書いていますが)

億万長者、というタイトルはありますが、一般の人が考える「金持ち・億万長者」とは違った面が沢山見えてくると思います。オススメ本です。
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