割引率100%以上の割引配当モデル
割引配当モデルという株価の理論価格算出方法があります。
期待収益率(割引率)をrとし、受取配当金をDとしたときに、理論株価Pは「P=D/r」で求められるというものです(実用的かどうかは別として)
山崎元の「金融資産運用論」
http://blog.goo.ne.jp/dokkyo_yamazaki/e/d053bf10983f87e2fa510f380da04824
ただ、ふと思ったのが、ここで割引率が1より小さいと仮定しているところです。
(通常の市場では考えられませんが)割引率が100%を超えていた場合(r>1)の割引配当モデルはどうなるのでしょうか。r^nは収束せず∞になっちゃわないですかね? 近似して計算してみたら「(-D×∞)/r」となったのですが...そもそも何かが間違ってる気がする。
頭がごっちゃになってわからなくなってしまった...
期待収益率(割引率)をrとし、受取配当金をDとしたときに、理論株価Pは「P=D/r」で求められるというものです(実用的かどうかは別として)
山崎元の「金融資産運用論」
http://blog.goo.ne.jp/dokkyo_yamazaki/e/d053bf10983f87e2fa510f380da04824
ただ、ふと思ったのが、ここで割引率が1より小さいと仮定しているところです。
(通常の市場では考えられませんが)割引率が100%を超えていた場合(r>1)の割引配当モデルはどうなるのでしょうか。r^nは収束せず∞になっちゃわないですかね? 近似して計算してみたら「(-D×∞)/r」となったのですが...そもそも何かが間違ってる気がする。
頭がごっちゃになってわからなくなってしまった...
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