2012-08-18(13:28)
そしてインデックスへ至るまでの三冊

勝手に振り返りシリーズも最後です。

株式投資に入って、「株式投資、最初の一冊

分析方法を勉強して、「財務分析、最初の二冊

そんなこんなの経緯があってからまた色々考えた結果、今のインデックス投資を行なっているわけです。

(本当はこの間に、運用や副収入を考える人はまず触れるであろう「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでキャッシュフローゲームをやっていた時期もありましたが、それはまた今度)

色々、考えた後(多分)2年くらい経ってから、最終的に長期+積立+国内外+分散+インデックス投資にたどり着きました。今は全てがインデックスではないものの、パッシブな投資を行なっています。

インデックスについての色々な考えを聞きますが、私としては今のところしっくり来る方法だと思っています。(インデックス投資って当初は1種類しかない方法かと思ってたら、どのインデックスを使うのか? アセットアロケーションは? 買い方は? など、多種多様ですしね...)



他に素晴らしいブロガーさん方たちがおりますが、私がインデックスを選んでいる理由はしょぼいです。自分は人を見る力がなく無能なので、騙されづらい・裏をかかれづらい方法だと思って、選んだにすぎません。

確かに、基本的な株式の基本、決算書の読み方、裏の会計の読み方、財務分析などは知りました。がこれで上がる株式を買えるのか? と色々自問自答しながらの日々だった気がします。

もともと、クロサギなどの漫画も好きで、「ダマされない」が念頭にあったので、いかに大きくマイナスになることを減らすか? 売り手のセールストークにのせられないか? という観点から考えていましたし。(多分、その頃に山崎元さんの本を沢山読んでいた影響があると思います...)

賢い人は沢山いて、中途半端に「これは素晴らしい!」と思って安易に乗るといいように騙される。「これは割安だ!」「これは財務諸表上良いね!」「ここは粉飾している!」と思っても、自分の知らない事実があったり、裏をかく人が出てきたり(?) なんて考えるとどうにも動けない、身を委ねられない。自分のような事を考える人は沢山いて、その裏をかこうとしている上手プレイヤーも沢山居る。

で、あまり何かに寄ったりしないように...という考えだった記憶があります。自分の投資の色を下手につけない方が裏をかかれないと考えた所、最終的に平均値戦略-インデックスがベースになりました。

あまり色々考えるのも嫌だったんですよね。せっかく企業に投資しているわけですから、その企業の中で考えて貰いたい、って思ってます。自分でずっと動くならそれお仕事ですし。(仕事にするのが悪いわけじゃないんですけどね)



買い方も、売買タイミングを狙おうとしても、ノミの心臓である僕には、暴落時に飛び込む勇気も、暴騰時に見切りをつけて売る勇気もありません。自分の判断は素人なので、その考えを逆に利用する上手のプレイヤーは沢山いることはわかっています。

感情や下手な直感で動いても、もっと上手ののギャンブラーにボコボコにされるだけだと思いました。なので、買い方もあまり色を付けないようにするため、機械的に積立投資になりました。

トレードして利益を取るという行為も自分には難しいと思っています。利益の取り合いに参加しても、取られる側になるだけでしょうし... 株式の利益の源泉はホールドである事を念頭に、ホールドして持つように考えてます。(時々、スポット買いなどもする予定ではあるんですが、大きくはできませんね。サテライト部分で小さくです)

FX? 知らん。 Σ(゚д゚lll)



心理戦になると負ける。だから機械的に機械的に、色を付けずに...ということをドライに考えてました。今でこそ「この会社は面白いな」など見るようになってきていて、世界が広がったと思いますが(これは投資を始めた利点ですかね)

だた、↑みたいな考え方から入ったので、少なくとも株式投資においては、仮に他の投資手法に希望を持ったとしても、数年かけて少額実践・検証したのち、徐々に移行する形になると思います。安易に動くのが一番危険。



投資じゃなく、遊戯としてなら、ゼロサムゲームの方が本気で考えて燃えると思うんですけどね。(モノポリーとかモノポリーとかモノポリーとか!)




あ、一冊、二冊と来たので、今の投資手法に至るまでに考え方として参考になっている三冊を上げておきます。あくまでも自分が読んできた中で、なので、これからはじめる方には、もっと良い本もあるのかなと思います...


新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書)新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書)
(2007/10)
山崎 元

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この本の「簡易投信」(P104)の考え方は、今の自分の日本株式クラスの元になっています。「投資バカにつける薬」も非常に疑う観点で参考になったのですが、それ入れると四冊になっちゃうから抜きました(笑)


金融機関のカモにならない!  おカネの練習問題50金融機関のカモにならない! おカネの練習問題50
(2007/11/22)
吉本 佳生

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この本を読んで自分のレベルの低さを実感し、裏の読み方を徹底的に勉強した記憶があります。統計の嘘、安易に人の数字を聞いて判断しない、という点は今でも助かっています。


敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版>敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版>
(2011/02/25)
チャールズ・エリス

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紹介しているのは新しいものですが、1つ前のものを読みました。これで「インデックス」というものをしっかり勉強した気がします(この本自体は、何か読みづらいなと当時思っていたようです。ブクログレビューに、そう書いてありました(笑))
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