2012-08-30(11:20)
株価を値ごろ感で見ないように

銘柄分析などされている方は基本的なお話になります。



最近話で出たのですが、

「xxの株価、ここx年でめっちゃ下がってるからそろそろ上がるんじゃないですか~」

「xxの株価、安い安い。これはそろそろ買いなんじゃないですか?」

なんて話を聞きます。(投資には疎い方なので仕方ないとも思いますが...)

単に「株価が下がったから」という理由で買うのはもっての外です。



株式会社の価値は常に変化しています。日々見るのは難しいですが、四半期に一度、決算報告がなされるので、それを見れば数字である程度の状況がわかります(数字では見えない部分も多いのですが)

仮に、株価が半値になっていたとしても、会社の価値も半分になっていたら... 何を持って安いと言うのでしょうか。300g100円のお菓子が、150g50円になったからといって、「安い安い」と買う人はいないでしょう。

単に株価の上下で買う/売るを判断してはいけませんね。



会社の価値を何で測るか? というのは色々とアプローチがあると思いますが、今回は会社が解散した時の価値(要は純資産)で話をしています。(収益性とかの観点もありますが...)

銘柄分析をされている方は常識レベルだと思いますが、それを見る一つの指標がPBR(株価純資産倍率)になります。

1株あたりの純資産と株価の比率を見るものです。1倍を切っていたら、割安、1倍を超えていたら割高と一般的には判断します。

安いかどうかは、このPBR等も見て判断したいですね。



更に言うと、冒頭で出ていた会社は株式分割をしていたため、これまた株価が下がったかのようなミスリードをしてしまいます。(株式分割、1株を2株に増やすのなら、株価は半分になります)



"株価"という数字の動きだけで判断したらダメですよ、というお話でした。投資信託の基準価格も同様です。
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