2010-06-12(14:41)
地道にポートフォリオ2

前回、リスクとリターンと損失額を決定すると言いましたが、もう少し細かい点について考えていきたいと思います。あまり複雑なことは考えないようなことにしていますが、実際にはもう少し考慮すべき点があると思ったからです。

以下のようなことについて考えることが必要だと考えました。


収入面を決める大事なポイントです。
【人的資本】
・正常に働ける状態である
⇒これは、精神病や他人の介護状態に携わっていない、正社員として正常に働ける状態であることを表します。「人格に問題アリ」というのだと何とも言えませんが、精神を病んでいるとか、誰かの介護でフルタイムで働けないなどの制約があれば、それを収入面で織り込む必要があります。介護費用がかかるのであればその分は予備資金(既に予備ではない?)を多めに積むべきだと思います。このようなケースになってしまったら、株などの運用という話ではなく、年金などの保障面について重点的に考えるべきかとも思います。

・程々の企業に勤めており、簡単に首を切ることは無いと想定
⇒ベンチャーや零細企業だとクビになったり、ボーナスが極度に変動(もしくはナシ)などありますが、私が勤めている企業は程々の規模であり、あまりにも理不尽なことをいきなりやる所ではありません。残業代もちゃんと出ます。首にするとしても、それなりの対策と叱咤激励の後に行うと考えています。収入面が不安定な人はその分予備資金を多めに積む必要があります。

・微々たるものであるが昇給あり。大幅に減る見込みは今のところ無い。±0で考える
⇒上と同じようなことですが、収入が大きく変動することは無いと想定されます。プラスの面で昇給なども当然ありますが、たいした額では無いのと保守的に考える性質から、昇給分は無いものとして考えます。マイナスの面で減額分はわかっている部分(手当てなど)は織り込み済みであり、貯蓄・運用できる額も最初から余裕を持って設定しているため、当面は収入は変化しないと考えます。

・技術職であるため、全くの無職にはなりづらい
⇒上でクビは無いと言いましたが、一応「その時にどうなるか?」を考えます。専門職であるので、働き口は程々にあるのだと思っています(根拠は無く、思ってるだけです...) ただし、この場合収入は大幅に下がることが想定されます。実際にはその収入想定額と貯蓄・運用による想定損失額を加味した資産で、現在の生活レベルが維持できるかを考慮しなくてはいけませんが...はしょっています。(生活費は低く、年収が半額になっても何とかやっていける試算は以前にしたことがあるので、OKと考えています)

・人脈は余り広い方ではないが、数年前から広げ始めている
⇒引きこもりがちな性格ではありますが、困ったときに相談できる友人はいますし、時々飲むような仲間もいます。仲間はいざと言うときに頼りになります。当然生活費は貸してくれないでしょうが、アルバイトの紹介くらいはしてくれる...と思い込むことにします。もちろん、自分も仲間が困ったときには助けてあげるのは当然です。


収入面だけでなく、幸せ度合いも変わる重要なポイントです。
【健康】
・持病を持っているものの、とりあえず健康体で考える
⇒持病はあるのに病院に行っていないのは問題ですね...ただ、咳き込む病気に対して薬飲まなくても咳き込んでないので、、、と勝手な自己判断をしています。完治させたいので、今年の健康診断で結果を見た上で病院に行き、本格的に治しに入ります。入院はしたことないので、さほど重くはありませんが、今後医療費が上がることは想定されます。既に重い病気がある人は、ここを考慮しなくてはいけませんね...

・持病のため、共済に入れないが保険は不要と考える
⇒共済には入れませんでしたが、民間生保ならいざというときに該当する持病を不担保とした保険に入れるだろうと思っています。現在既に入ってしまっている(書籍では完全に無駄といわれている)保険がありますが、これは完治できるかを確認した後、解約の方向で進めようと思っています。会社の制度により、高額療養費制度よりも低い上限負担額が設定されているので、更に保険は不要と考えています。解雇されたとしても、リスクを保有できるだけの資金があればよいと考えています(500万程度?) なお、先進医療については、後日ブログに書きますがあまり考慮していません。


資産面に大幅な変動がありそうです。
【ライフイベント】
・独り身暮らしがしばらく続く予定 (T-T)
⇒結婚・出産はとりあえず想定していません。三十路近いのでそろそろ考える時期ですが、相手もいないときから想定してても仕方ないので、独り身として運用を考えます。結婚したら、嫁さんの収入面や生活費など大幅に変わりますので、その時に資産運用設計を再度考えることとします。ただ、現時点で投資している分は最低でも子育て・教育資金とし、10?20年は運用を続けたいと考えています。


資産がどうのと言うより、トラブルを抱え込む可能性ですね。
【家族・親戚】
・親の介護費用等は考慮しない
⇒介護の手伝いが発生するかもしれませんが、実家には兄弟もいるため、全部私がやる必要は無いと考えます。資金面についても、両親は程々に資産もあり、働いている状態ですので、自分の財布の中でやりくり可能な状態です。

・親の遺産
⇒考慮しません。実家は持ち家なので、いずれは相続するでしょうが、そんなのアテにしません。

・家族親戚間の仲は悪くなく、問題無し。無理な借金している人もいない。
⇒この点、結構重要だったりします。変なトラブルがあると、資金を出さざるを得ないとか、両親の方が資金を出してしまう...などの可能性もありますが、そういったことはなさそうです。両親も幸せに老後の生活が出来そうです。



このようなことを考えました。当然これらの前提は時と共に変わるでしょうが、現時点での状況を確認することは必要と思います。

長くなったので次回にします。次回はやっとリスクとリターンと損失額の話に...入れるといいなぁ。
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