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2012-12-27(23:52)
ライアーゲームに学ぶ詐欺/悪徳商法/セールストーク対策 - 第七章:その情報はムジュンしている! - 異なる情報ソース/人脈を複数持て

主旨はこちらから 「ライアーゲームに学ぶ詐欺/悪徳商法/セールストーク対策 - 序章

先日の「第六章:トラブルも、困ったフリもシナリオ通り - 多くの舞台は演出されている」で演出された舞台での注意点について書きましたが、有効な対策はないのでしょうか。

いえいえ、対策は簡単で、複数のチームに所属し、情報を照合すればいいのです。

今回のゲームでは、私は複数のチームに所属しておりまして(ゲーム開始前から、私は6つくらいのチームを作り所属、別々の脈を構築していました。多すぎて疲れた...)

そのお陰で、違うチームからの情報が出回ってきたり、発信した情報源がちゃんと出まわっているかを確認したりし、情報の食い違いを早い段階で察知して先回りする事が出来ました。こういった複数の情報は、ゲーム中では非常に役に立つんですよね(他プレイヤーの方も、このように複数チームに所属して確認をしていたと思います)

特に、チームリーダーになっていて旗を振っていると、チームメンバーからの情報が沢山入ってきます。取りまとめ、戦略立案、投票指示などもしますので、自然と交流が多くなり、そこでメンバーと情報交換もできるわけです。メンバーだとリーダーとの1:1+αですが、リーダーだとチームメンバー全員とやり取りできます。

ある情報が流れ、片方のチームからは情報が来るけど、もう片方からは来ない場合「あれ、裏切り候補扱いされてる?」と感づけたりもします(本当に仲間と思っているなら、ゲームに有利となる情報は教えてくれるハズです)

また、複数のメンバーから手に入れた情報が食い違っている場合「あ、どっちかが嘘ついて裏切ってるな」とかも感づけて、先回りして行動できます。

異なる情報源/脈を複数持つことで、矛盾、裏切り、嘘に気づけ、先に仕掛けたり、対策を取ったりすることができます。

※ただ、矛盾があった場合「じゃあどっちの言うことが正解なのか?」という判断は難しいのですが(私はその判断を盛大に間違えまして、裏切り者を信じ、慕ってくれる者を蹴落としてしまいました! ( ;∀;) イイハナシダナー)



当然、現実でこれをこのままやってはいけません。ギスギスしますし、人間不信過ぎます。が、適用出来るところはあります。それは「複数のチーム/コミュニティに属して、情報を照合し、判断すべき」ということです。

「最終的に勝者一人を決めるゲーム」なら裏切りも必要でしょうが、現実の世界では裏切らずとも、複数のコミュニティに所属し続けることができます。

この世の中には、沢山のコミュニティがあります。サークル、コミュニティ、交流会、ビジネス、勉強会、会社...SNSの発展により、この枠は広がっています。異なる場所からの情報/価値観は、偏っているバイアス/嘘/セールストークに気づくのに役立ちます。

※可能であれば、出来るだけ自分が主催側に回ること(リーダー/主催者/主催者支援になること)と思います。入ってくる情報量が桁違いです。

1つだけのコミュニティ所属でもメンバー間で情報は共有出来ると思いますが、コミュニティはそもそも何かしら偏っているでしょうし、「演出された営業/勧誘の場」であった場合、片方のバイアスを持った情報しか流されない可能性も高いです。特に、そういった場では、リーダーの発信する情報だけを軸とした視点/判断基準でしか示されません。

例えば「不動産は儲かる」「ここの投資は安定して増やせる」というコト前提の会話です。それらに対するリスクはあまり強調して説明されませんし、注意すべき意見/観点も出ない傾向にあります(成功者様が仰っているのだからと、出しては/言ってはいけない空気になっているのを何度も感じました) 要は「この宗教/商品素晴らしいよね! 否定するとかアリエナーイ」と祭り上げてる状態。

とあるコミュニティでは「当たり前」と言われていたことが、別のコミュニティでは「問題外」「完全にリスク考慮不足」と言われる事もあります(具体的に観点/理由/根拠を述べてくれる人の話は参考になると思います。「やってない奴が何を言っても」という"だけ"の反論をよく聞きますが、本質や意見自体に反論出来ないだけの言い訳とも思います)

※私の体験では、「海外のファンドはリーマンショックでも元本割れしていない」→「外貨建てでの評価であり、為替による変動の話を一切しない」というケースがありました。別の場でも、誰一人為替の話をしないので...突っ込んでもスルーされましたが。

それと、これは性格が悪いかもしれませんが「あぁ、あそこのxxコミュ? xx業者とビジネス関係で、商品売る場ですよ」「あそこ、今はいいこと言ってるけど昔xxでグルになってたのよ」という裏話も聞けたりするんですよね(その真偽はわかりませんので、丸呑みしないで判断が必要ですが) どの業者と業者が協力/協賛しているのかを知る事も出来ます。(意地は悪いかもしれませんが、正直、結構役立ちます)

要は、協賛してるのなら、情報にも褒める/勧めるだけのバイアスがかかっている可能性が高いのでは? と推測出来るということです。割り引いて聞いたほうが良いのかもしれません。

また「情報源は異なった脈であるか?」も大事です。別コミュニティでも、商品の褒め方やお得情報が同じ場合、発信源が同じという場合がありますので、要注意(成功者の受け売り/お得情報をそのまま喋っているいるケースもありました。複数の別のコミュニティからも聞くから、矛盾も無く正解だろうな、とならないケースもあります)

※ローン資金調達の裏情報?を聞いた時、情報源が同じと言うことがありました。複数から限度まで借りる方法で、返済計画等は話されていませんが、「借金すれば(ビジネスは成功前提だから)金持ちになれる」という観点のようでした。

一応注意ですが、情報を集める事は言い面ばかりではありません。多すぎる情報があると、判断しづらくなる/ノイズが入るというデメリットも確かにあります。一般人/素人/利害関係者の、思い込み/嘘/勘違い情報が入り込むこともあります。

扱いや判断は難しいのですが、単一コミュニティから与えられた情報のみで判断するよりは、複数の情報源を持ち、照合することで、新しい観点での発見もあるし、「儲かりそうに見せている商品」の注意ポイントがわかります。(何より、その情報の真偽を考えることが、自分の力になります)



<まとめ>

複数の違うグループ/コミュニティに所属し、複数の情報源を持って、自分で照合して考える。

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