2013-05-23(19:44) 自分の調査パターン。製品の買い方・調査方法
自分の知らない分野に対して調査した記録メモです。
自分のあまり知らない分野だけど欲しくなったものについて調べ方振り返ってみた。疑い目線濃厚メモ。基本、金額が高ければ高いほど慎重になります。基本Webベースで調査しているので(異論ある人はいるだろうけど)、Web+α人で確認。
【事前に】
■情報を仕入れる前に、"何を"、"どこまで"重視するのか、事前に仮決め
(サイズ/サポート体制/精神面満足度/性能/デザイン/価格など)
何かしらの情報を読んだ後だと結構ブレたり偏ったりするので最初に大雑把に意識してます。最初に思ったものが基本欲しているもののはず。後から変えてもいいけど最初に意識はしたほうがいいと思っています。私は機能面/価格重視なので、特に以下の調査をするわけです。
【情報収集】
■概要調査 「"xxとは" "xx 基本"」などで検索。人に聞くのも可。
・割引率高:業者Webページの説明書きや売りやオススメ要素
・割引率中:個人ブログなどのオススメ要素
・割引率小:知人/多利用サイト(自分との関係/過去実績/自分の欲するセンスと合っているか? で大きく変動)
※割引率・・・これが高いほど聞き流す感じで
【調査/検証】
■業者/個人が嘘/デマ/セールストークであると一旦決めつけて情報収集 「"yy デマ" "yy 嘘" "yy 根拠がない" "yy ありえない"」などで検索
■その反論内容を見る
・主観か/意見か/周知事実か
・匿名/HN。HNなら、その人の他の書き込み、他サイトでも一貫したような事を書いているのか
・発言内容の裏付けがあるか(URL/レポート/情報源など貼り付け)
■反論内容も、嘘/デマ/セールストークであると一旦決めつけて情報収集 「"zz 根拠" "zz 実態" "zz 嘘"」 などで検索
■両面を総合的に判断
・ここは主観と経験が入る
・反論数が多くても、言い回し同じなら情報源1(元情報を見た人がコピペしてるだけor組織的に広めている可能性)
・なんでもかんでも「良い」って言っている人の割引率は高い
・インセンティブ(動機)を見る。売りたがってる/勧めたがってる人の声は少なからず偏っている
・記事の最後に関連商品のアフィリエイトを貼っていたら割引率は少し高め
・Webが必ず正しいわけではないことを前提に加味
【購入検討】
■どこで買っても同じような製品なら、原則安い所で購入
こんな感じでした。疑い過ぎですかね...今回、空気清浄機を買ったのですが、こんな感じで調べていました。プラズマクラスターは根拠無かった! ( ゚д゚ )クワッ!!
当然、Webの情報が必ず正しいわけではないし、「本当に良い物は出回らない」なども聞きますが、この調査では懸念事項をあぶり出す要素が強いです。こだわりの強いモノならお金を惜しまず極めたいとも思いますが...こだわりのものは元から自分で勉強してて詳しいでしょ? って事で。
「良い物は出回らない」と言っても、出回らないという商品を提示され、それが良い物かは自分目線で判断出来ないので(出回っていないことを良いことになんでも言える)あまり気にしない。普通、本当に良い製品であれば、少なくてもWebには載るはずなので...基本、製品ってのは使う人が増えるほうが製造者にとってもWinですから。本当に良い物なら薦めたいって人が、(善意で)何かしら書くと思います。
お得/裏情報(脱税まがいの節税だの、利権絡みだの、超優良投資先だの)は広がらないかもしれませんね。ただ、自分が手に入らない位置にいるのに、今欲しがっても仕方ない。自分はその程度の位置と割り切る。というよりは、欲しがる前からの人脈作りが必須。いざ欲しいものが出た時に、情報を聞いてもその人の言うことの信ぴょう性が図れませんので。時間かけて人脈作るのが良いと思います(自分は程々に、ですけど)
製品の話で書いたけれど、一般人の金融商品についても当てはまる。金融商品で大事なお金を(多額に)投じるならそんくらい疑って調査したほうが良いと思います。
自分のあまり知らない分野だけど欲しくなったものについて調べ方振り返ってみた。疑い目線濃厚メモ。基本、金額が高ければ高いほど慎重になります。基本Webベースで調査しているので(異論ある人はいるだろうけど)、Web+α人で確認。
【事前に】
■情報を仕入れる前に、"何を"、"どこまで"重視するのか、事前に仮決め
(サイズ/サポート体制/精神面満足度/性能/デザイン/価格など)
何かしらの情報を読んだ後だと結構ブレたり偏ったりするので最初に大雑把に意識してます。最初に思ったものが基本欲しているもののはず。後から変えてもいいけど最初に意識はしたほうがいいと思っています。私は機能面/価格重視なので、特に以下の調査をするわけです。
【情報収集】
■概要調査 「"xxとは" "xx 基本"」などで検索。人に聞くのも可。
・割引率高:業者Webページの説明書きや売りやオススメ要素
・割引率中:個人ブログなどのオススメ要素
・割引率小:知人/多利用サイト(自分との関係/過去実績/自分の欲するセンスと合っているか? で大きく変動)
※割引率・・・これが高いほど聞き流す感じで
【調査/検証】
■業者/個人が嘘/デマ/セールストークであると一旦決めつけて情報収集 「"yy デマ" "yy 嘘" "yy 根拠がない" "yy ありえない"」などで検索
■その反論内容を見る
・主観か/意見か/周知事実か
・匿名/HN。HNなら、その人の他の書き込み、他サイトでも一貫したような事を書いているのか
・発言内容の裏付けがあるか(URL/レポート/情報源など貼り付け)
■反論内容も、嘘/デマ/セールストークであると一旦決めつけて情報収集 「"zz 根拠" "zz 実態" "zz 嘘"」 などで検索
■両面を総合的に判断
・ここは主観と経験が入る
・反論数が多くても、言い回し同じなら情報源1(元情報を見た人がコピペしてるだけor組織的に広めている可能性)
・なんでもかんでも「良い」って言っている人の割引率は高い
・インセンティブ(動機)を見る。売りたがってる/勧めたがってる人の声は少なからず偏っている
・記事の最後に関連商品のアフィリエイトを貼っていたら割引率は少し高め
・Webが必ず正しいわけではないことを前提に加味
【購入検討】
■どこで買っても同じような製品なら、原則安い所で購入
こんな感じでした。疑い過ぎですかね...今回、空気清浄機を買ったのですが、こんな感じで調べていました。プラズマクラスターは根拠無かった! ( ゚д゚ )クワッ!!
当然、Webの情報が必ず正しいわけではないし、「本当に良い物は出回らない」なども聞きますが、この調査では懸念事項をあぶり出す要素が強いです。こだわりの強いモノならお金を惜しまず極めたいとも思いますが...こだわりのものは元から自分で勉強してて詳しいでしょ? って事で。
「良い物は出回らない」と言っても、出回らないという商品を提示され、それが良い物かは自分目線で判断出来ないので(出回っていないことを良いことになんでも言える)あまり気にしない。普通、本当に良い製品であれば、少なくてもWebには載るはずなので...基本、製品ってのは使う人が増えるほうが製造者にとってもWinですから。本当に良い物なら薦めたいって人が、(善意で)何かしら書くと思います。
お得/裏情報(脱税まがいの節税だの、利権絡みだの、超優良投資先だの)は広がらないかもしれませんね。ただ、自分が手に入らない位置にいるのに、今欲しがっても仕方ない。自分はその程度の位置と割り切る。というよりは、欲しがる前からの人脈作りが必須。いざ欲しいものが出た時に、情報を聞いてもその人の言うことの信ぴょう性が図れませんので。時間かけて人脈作るのが良いと思います(自分は程々に、ですけど)
製品の話で書いたけれど、一般人の金融商品についても当てはまる。金融商品で大事なお金を(多額に)投じるならそんくらい疑って調査したほうが良いと思います。
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