2013-09-30(23:19)
家計簿で家計を把握しよう(PETの場合)

過去何度かお話しているのですが、私は家計簿をPC上のデータ&簿記形式で付けており、四半期に一度、自分決算を行ってB/S、P/Lをまとめています。

丁度今日はその四半期決算日。これから少しだけ作業が入ります。(実際には明日なんですがね)

仕事じゃあるまいし、そんな面倒くさい事をやるのか? 主な理由はなぜか? 私は以下のような理由で行っています。



・純資産額、収入/支出額の予算と実績のズレをチェックしたい

・証券投資の評価損益額を把握したい(四半期毎/投資開始時点)

・せっかく覚えた簿記を忘れないよう身に染み込ませておきたい

・過去、使ったものについて、記録を残し、振り返りに利用したい



家計簿はつけるべきか否か、という話題も時々あがっているのを見ますが、それぞれ好みやスタイルがありますから、自分のやりたいようにやれば良いと思います。

面倒な方は、貯蓄したい額を天引きして、残りは使う、などでも良いとは思います。(何度も言うように、それぞれ好みやスタイルがあります)

家計簿を付けずに家計を把握出来ず後で困る事態になったり、家計簿をつけることが目的になって時間を多く使ってしまったり、そのような両極端は良くないと思います。程々に付き合うべきです。

家計簿をつける事自体では確かにお金は貯まりません。が、記録はデータとして残ります。支出の変動を知ることが出来ますし、資産額増減の推移なども知ることが出来ます。

投資商品の成果は、過去の実績が未来の実績となるかは不透明ですが、家計は過去を見て自ら改善することは出来るはずです。



私は、家計簿を付け、データに残すことで、様々な振り返りが出来ました。

収支の増減や貯蓄額の把握、残業代の把握、特別支出(という名の毎月経常的に発生する支出)の額、突発的収入の額などは記録されているので後から把握が出来ます。

簿記形式ですから、クレジットカードで買おうが、現金で買おうが、商品券で買おうが、「費用/資産」or「費用/負債」の仕訳になります。費用面で使った支出を考えられます。要は、財布に10万円あろうが、100円だろうが、カードだろうが現金だろうが、使った費用で判定出来るということです。

また、お金以外に、一例として「数年前に購入したと思うシェーバーの外刃、交換時期かな? いつ買っただろう?」なんて思った時も記録を追えばわかるわけでして、替刃検討時期を検索出来たりするのは重宝しました。不精な私は、「前回散髪いつ行ったっけ?」というのにも検索したりします。

家計簿じゃなくても残せるものもあるかもしれません。が、お金の管理と共にこういうメモも取れますから、セットで記録を取ってしまえと思っています。

資産を管理する目的とは別に、付随して色々な効用はあるでしょう。(一番の目的は家計を把握しようという意識が生まれることでしょうか)



さて、偉そうに(?)「簿記形式で~」などと言っていますが、簿記など覚えんでも、最近のマネー管理ツールは、現時点での資産額や負債額がわかるB/S(バランスシート・貸借対照表)、一定期間内での収入や支出が分かるP/L(損益計算書)が、かっちょいいグラフで見えるようにできているものが多いです。

基本お財布の増減だけ入力さえしていれば、グラフィカルにデータを表示/分析することが出来るようです。さすがIT革命から10数年、便利な世の中ですね。

私も、いくつか試してみたのですが、今ひとつ自分が目指すベストチョイスが見つからず、決めあぐねています。

それでも、「マネーフォワード」というサービスが、自分が思っているのと近い事が出来るかなと思い、更に見た目もカッコいいので使いたいと思っていました。

ですが、検証当時、ちょっと私の使い方にマッチしない所があり、利用を見送っていました。クレジットカードの扱いがしっくりこなかったの見送っています。

(クレジット仕訳を入れた時、すぐに引き落とし口座からマイナスされるのがちょっと嫌、というだけ。今は仕様変わっているかな・・・) また、私の利用している地銀が対応してないのもちょっとマイナスです。

それでも、少し前に独立系投信会社もいくつか対応がなされてTwitter上で話題になっているのを見かけましたし、色々対応も早そうかな、と思っているので期待しています。

利用ありきでさっさと使えば幸せになれるかもしれません。人に合わせてシステムを使うより、システムに合わあせて運用を変える方が、とは思うのですが...いずれ改善するだろうと思って気長に待っています。ベストにならないと完全移行しないフットワークの悪さは、PETの悪いところかもしれません。



頑張っているのにお金が貯まらない、と嘆いている方は、一旦デジタルに記録を付け、家計を把握した方が良いのかな、と思う今日この頃です。
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