高額療養費について考えてみた
高額療養費。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
・医療費が高額になってしまった場合、ある一定以上の金額を国が補助してくれる仕組み。
・健康保険対象の医療費にしか適用できず、先進医療等については別途全額が自己負担となる
・一般の人間は80,100 円+(総医療費?267,000 円)×1%までが限度額
ということは知ってました。
さらに考慮すべきことを思いつきで書きました。
・健康保険組合によっては高額療養費の自己負担額以下の金額も付加給付として給付してくれる所もある。
→私の所は数万円が上限で、それ以上は健康保険組合が持ってくれる。
これを考慮してリスクヘッジを考える必要がある。
・「万が一の場合には高額療養費の上限額だけ払えば良い」と思っていたが、
普段払っている家賃や月会費、電話代など、生活費が別途上乗せされる。給料は基本もらえない。
→最低限の生活費+高額療養費を必要経費として見積もる必要がある。
・会社によっては、病気で入院した場合など、所得保障の制度がある会社もある
→うちは、数十%の保障がされるような仕組みになっている。
これも加味してリスクヘッジ対策を行う必要がある
・当然、会社に依存する給付・保障は失業・転職時にはなくなる
→どのくらいの確率で失業・転職するかを見積もる必要がある
とまぁ、思ったことを書き連ねてみました。
これも踏まえて、生命保険・医療保険を選んではどうか? と思いました。
他に考慮すべき事項があれば是非コメで。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
・医療費が高額になってしまった場合、ある一定以上の金額を国が補助してくれる仕組み。
・健康保険対象の医療費にしか適用できず、先進医療等については別途全額が自己負担となる
・一般の人間は80,100 円+(総医療費?267,000 円)×1%までが限度額
ということは知ってました。
さらに考慮すべきことを思いつきで書きました。
・健康保険組合によっては高額療養費の自己負担額以下の金額も付加給付として給付してくれる所もある。
→私の所は数万円が上限で、それ以上は健康保険組合が持ってくれる。
これを考慮してリスクヘッジを考える必要がある。
・「万が一の場合には高額療養費の上限額だけ払えば良い」と思っていたが、
普段払っている家賃や月会費、電話代など、生活費が別途上乗せされる。給料は基本もらえない。
→最低限の生活費+高額療養費を必要経費として見積もる必要がある。
・会社によっては、病気で入院した場合など、所得保障の制度がある会社もある
→うちは、数十%の保障がされるような仕組みになっている。
これも加味してリスクヘッジ対策を行う必要がある
・当然、会社に依存する給付・保障は失業・転職時にはなくなる
→どのくらいの確率で失業・転職するかを見積もる必要がある
とまぁ、思ったことを書き連ねてみました。
これも踏まえて、生命保険・医療保険を選んではどうか? と思いました。
他に考慮すべき事項があれば是非コメで。
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