2014第二四半期決算 - 資産運用状況

恒例、四半期決算です。
→投資目的・スタンス・保有証券会社・緊急予備資金・リスク拒否度・主な投資先などはこちらを見て下さい。
■2014年6月末の資産配分
■目標資産配分
■現在保有/積立している商品(※がついているものは積立/定期購入中)
【日本株式】
・日本個別株いろいろ
・結い2101
・セキュリテ被災地応援ファンドいろいろ
【日本債券】
・三井住友TAM-日本債券インデックスe(※)
・三菱UFJ-eMAXIS国内債券インデックス
【海外株式】
・三井住友TAM-外国株式インデックスe(※)
・確定拠出年金 外国株式インデックス(※)
【海外債券】
・三井住友TAM-外国債券インデックスe(※)
・確定拠出年金 外国債券インデックス
【新興国株式】
・三菱UFJ-eMAXIS新興国株式インデックス(※)
■所感
目標とくらべて、先進国株式の割合がちょっとオーバー、日本債券の割合がちょっと足りない程度。積立額で調整すれば良いかな。
日本株式の積立は今やってないんですけど、配分維持できてるのは他アセットの積立+利益以上に上がってるからですね。日本株式アセットは、去年売ったりしたので銘柄数はちょっと少なくなったままなのですよね・・・とか考えるくらいなら、インデックス買いっぱなしのほうでいいじゃんね。
なお、NISA口座は一切使っていません。コレというのが無くてですね・・・
移管料タダなら今の個別株をNISAに移管して、配当だけ非課税というのも考えたのですけど。NISAから一般・特別口座への移管は出来るみたいなのですがその逆は無理っぽい。手数料をかけてまで、損した時に通算出来ないものに移管するかと言われると、イマイチ食指が動かない。NISA口座でのジレンマ発生とか勘弁して頂きたい。
とは言っても、今年から2割引かれている配当を受け取り続けるのも何だかイマイチではありますが。あまり対策立ててないです。悩ましいのです。
ここ4-5年の純資産推移を見ていると、リーマンショックからのアベノミクス発生で相応に純資産が伸びているのですが、投資による収益より給与から差っ引いた分のほうが多く、主たる収入からいくら貯蓄・投資に回せるか後からのほうがインパクトは大きいよな、と感じる今日この頃。
とは言え、投資に対する収益も無視できない程大きくはあるので、純資産を増やすところのトータルバランスを考えていきたい。逆に使う所もバランス考えてあまり気張らずにのんびり生きていきたい。最近仕事でピリピリするねん。
ボードゲームをやっているとわかりますが、全ての長所を手に入れるのはまず無理です。自分の置かれた状況と、限られた資源・手法の中で、自分にマッチするやり方でまったり行こうと思ってます。
【追記】
リスク発生の許容度は額で見てるわけだけど、投資全体額も大きくなってきたので、耐えられるかどうかは判断した方がいいな。
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