2016-03-10(19:08) 最近の雑な家計簿

最近の家計簿入力が適当すぎる件。
でも別にいいじゃーん アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
という話。
適当入力家計簿
複式簿記で家計簿をつけているのですが、最近どうも面倒になり気味です。
以下、色々まとめて入力してます。
■1週間など、レシートが貯まってきたら一気に付ける
→前は2-3日とかでつけていたのですが、めんどい。
■食費関係は入力日に溜まったレシートをまとめて入力
→食費1週間のズレは影響を及ぼさないと考えてます
→月1回のようなものはできるだけ日付通りにいれてますが
■勘定科目も食費なら変わらないので数字だけ仕訳入れる
→お店の名前も何も入れない。仕訳だけ
これで入力はかなり楽になってます。1-2分でばばばっと入れられる。
食費などは月単位で見るので、まぁこの粒度でいいかなぁと。
ただ、最近お酒結構飲んでいるので食費と酒代は分けたほうが、今後見直して「うわっ...私の酒代、高すぎ...?」とかやれるので検討はしている。実践するかはわからん。
なんでつけてるの?
という声も上がりそう。家計簿つける・つけない論争を時々見ます。
論争(?)にあれこれ思うところはありますが、それは置いといて、自分は家計簿記録はずっとつけていくと思います。
過去使ってきたものの大まかな記録は残したいのがあるし、割と実用性があるんですよね。自分の生活データがあると色々と確認がし易いんです。
過去に買ったものがいつ頃か?(家電や長期的に使っているサービスなど) いくら位か? とかがわかります。
ライフスタイルの変化は記憶にある程度ありますので、長期出張時にどのくらい使っているか? あれくらい贅沢な暮らししてたらこのくらいかかるんだ、とか。かなり昔のものですと、物価変動は考慮ですが。
ライフスタイルと費用のひも付けもできるので、なにかと意思決定の参考になります。他人の統計・平均値ではなく、自分の実績値ですから。
いずれ、青色申告とかやることになったら帳簿作成が必要になるので、簿記の感覚を忘れないようにしたい、という理由も多少はあります。
というわけで、みなさんも適度な負担で家計簿パフォーマンスを出してみてはどうでしょうか。
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
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